ナスの「認知症予防効果」の成分(物質)と効果的な調理方法を解説!

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ナスって夏から秋にかけての定番野菜。和洋中のどんな料理にも合う野菜ですが、正直その栄養価を聞かれると、?、よくわからないですよね。ナスにはあんまり栄養がないと思っている人も少なくないと思いますが、とんでもありません。
ナスには何と認知症予防効果の成分が見つかっています。しかも他のやさいの数1000倍も。さらに血圧を下げたり、血管の若返りもいいです。認知症や血管障害が心配な年代には聞き捨てならない情報です。そこで
・ナスの認知症予防効果の成分とは
・ナスの認知症予防の効果的調理方法とは

をまとめました。

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ナスの認知症予防効果の成分とは

「ボケナス」なんってののしり言葉があるように
ナスはあまりいいイメージがなかったり、
「ナスには何の栄養もないんじゃないの』って思っている人も少なくないと思います。

しかし、すごい成分が含まれていたことがわかっているんです。

特に認知症や脳血管障害が心配の中高年の皆さんには朗報です。

それが神経伝達物質の「アセチルコリン」

2016年に信州大学農学部の中村浩蔵准教授が
ナスにアセチルコリンが大量に含まれていることを発見したんです。

今までナスにアセチルコリンが含まれていたことはわかっていたんですが、
含有量については調査されていませんでした。

それが中村准教授によって
ピーマン、ニンジンなどの農産物に比べて1000倍以上も含まれていることが
明らかにされました。

出典:ウエルナスのサイトよりhttp://wellnas.biz/choline

それで、アセチルコリンってどういう働きをするかですが、

まずアセチルコリンは神経伝達物質の1つです。

脳内のアセチルコリンが減少してくると
アルツハイマー病と関連があると言われています。

なので
アセチルコリンを他の野菜より数1000倍多く含む
ナスを食べることは、
認知症の予防効果が非常に高められるということですね。

これは認知症が心配な我々に朗報です、
今日からしっかりナスを食べたいと思います。

さらにアセチルコリンは

交感神経の働きを抑える作用があります。

交感神経というのは人が日中活動しているときに主に働く自律神経ですね。

驚いたり興奮したりストレスが続いたりすると
交感神経が働き過ぎて
血圧が上がったり動悸がしたり呼吸が浅くなったり
体に負担がかかります。

そこでアセチルコリンを多く含むナスを食べると
交感神経の働きが抑えられてリラックスして
血圧上昇や動悸や息切れが抑えられます。

交感神経が緊張しやすい現代社会は
リラックス効果のあるナスはとってもいい食品ですね。

話は飛びますが、
リラックスすると妊娠率も高まると言われてます。
昔はよく「秋ナスは嫁に食わすな」と言っていましたが、
現在では「秋ナスは嫁に食わせろ」ですね。

アセチルコリンは熱にも強いので、
ナスを煮ても焼いてもアセチルコリンは減らないので、
ナスの調理方法も自由自在です。

さらにアセチルコリンを必要以上に摂りすぎたとしても
体内の酵素で分解されるので効き過ぎるということもありません。

今日から私はナスをばくばく食べるしかありません。

ナスの認知症予防効果のもう一つ成分とは

実はナスにはもうひとつ認知症予防によい成分が含まれています。

それが「デルフィ二ジン

この成分はポリフェノールの一種で、
なすの実と皮の間に含まれています。

デルフィ二ジンという成分が認知症の原因となる物質を抑制する
ということがわかっています。

これはすでに実例がありました。

それが、インドの認知症発症者数の割合は日本の約8分の1という事実!

なんでインド?

って思いますが、ナスはそもそもインドで生まれた夏野菜
インドでは紀元前から栽培されてて、
中国を経由して奈良時代に日本に渡って来ました。

ナス原産地のインドでは昔からよくナスを食べていて
それで認知症も少ないと考えられます。

ナスを使ったインド料理
実は色々あったんですね。

「マサラベイガン(なすのスパイス詰め)」
「アルベイガン(なすカレー)」
「なすサラダ」
「なすの揚げ焼き」など。

で、これらの調理方法も認知症予防に効果的な方法でした。

ナスの認知症予防の効果的調理方法

①油で炒める
ナスは油と一緒に摂ることで認知症の原因となる物質を抑制する
デルフィニジンの吸収率が高まるので、ナスを油で炒めるのは効果的です。

②ターメリックと一緒に調理をする
ターメリックはカレー粉の香りと色の原料として欠かせないスパイスですが
ターメリックには「クルクミン」という認知症の原因となる物質を抑制する
成分が含まれているので、ナスカレーはより認知症予防に効果できですね。

インド人は、このターメリックをよくとっていることでも
認知症が少ないんでしょうね。

まとめ

ナスはあまり栄養価がない野菜ではと思っていた人も少なくないと思いますが、実は認知症予防効果のある成分「アセチルコリン」が他の野菜の数1000倍も含まれていることがわかり、さらに血圧を下げる作用などもあります。さらにナスに含まれる「デルフィ二ジン」という成分も認知症予防に効果がある成分です。認知症が心配な中高年は、ナスを見直してしっかり食べるようにした方がいいですね。こんな身近な野菜で認知症の予防ができるなんてありがたいことです。

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