大塚宣幸さんは舞台の役者さんとしても活躍していますが、NHK朝ドラ『おちょやん』にも出演しています。今までにも朝ドラ出演経験もあり注目の俳優さんですが、どんな方なのか気になります。そこで、
・大塚宣幸さんのプロフィールと経歴
・おちょやんでの役どころ
・大塚宣幸さんは結婚して嫁さんはいるのか?
をまとめてみました。
【出演者発表第三弾その②】
T-works#3『愛する母、マリの肖像』大塚宣幸(ワタナベエンターテインメント)https://t.co/ae5UOlzIXL
2020年
3月11日(水)~15日(日)東京:赤坂RED/THEATER
3月27日(金)~29日(日)大阪:ABCホール#Tworks3 pic.twitter.com/4M5XWnOPGb— T-works (@Tworksworks) November 18, 2019
大塚宣幸さんのプロフィールと経歴
プロフィール
大塚宣幸(おおつかのりゆき)さん
生年月日 1985年12月13日
2020年で35歳
出身は滋賀県
血液型: AB型
身長174cm 体重 60kg
大塚さんは射手座のAB型ですが、
占星術によるとこの星の下男性は
理性的で頭も良く、探求心や向上心が高い。
一方で個人主義になる傾向があり、
自己中心的で子供っぽい面もあります。
とあります。
実際に大塚さんは、役者以外にも色々なことをしているので、
探究心や向上心が高いのはうなずけます。
趣味 :サウナ巡り・ラーメン屋巡り
特技:合いの手
趣味はわかりますが、特技の”合いの手”がよくわかりません。
うまくつっこんでくれるということでしょうか。
経歴
大塚さんの役者になったきっかけがびっくり!です。
そんなことはあり得ないです。
インタビューサイト(https://www.intvw.net/ootsuka_noriyuki)
によると、
子供の頃から
ミュージカルは両親に連れられてよく見に行ってたそうで、
ミュージカルとか見るのは好きだったみたいです。
しかし役者になるなどという気持ちは全くありませんでした。
ところが、
高校1年か2年の時に
劇団四季の方が演出をしているプロデュースミュージカルがあって
友達との罰ゲームで
そのオーディションを受けることになります。
なので、オーディションに合格するつもりは全くないんですね。
でもでも・・・
合格してしまうんですね。
しかも主役をもらって
中国まで海外公演に行ったそうです。
あ、あり得ないです。
ほんとに合格したくてオーディションを受けた人の立場がありませんね。
17歳の時に役者になった大塚さんは、
初舞台で主演を務めて、その後
・『ジャンヌ・ダルク』、
・ピースピットVOL.14『BOOK』、
・悪い芝居プロデュースアンダーヘアvol.1『マボロシ兄妹』、
・モノモース『エンドルフィン』などの
舞台の作品で活躍します。
また、裏方の経験も豊富で、
さまざまな舞台でのマネージメントや
舞台監督なども手掛けています。
24歳(2009年)七五三企画で「優秀助演男優賞/優秀飛び道具賞」
を受賞します。
夕張国際ファンタスティック映画祭招待作品の
「晴れた日には隣人と」では主演をつとめています。
26歳(2011年度)佐藤佐吉賞(優秀助演男優賞)受賞
28歳(2013-2014年)︓NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」相澤徹役
29歳(2014-2015年)︓NHK連続テレビ小説「マッサン」大宮大吉役
#マッサン 名前が末広がりで縁起がいいというだけで大将に採用された大宮大吉演じる大塚宣幸さん。「ごちそうさん」で、建築資材である鉄筋が戦時下で入手困難であるを訴え、竹元教授から怒鳴り散らされる高速鉄道部建築課のひとり、相澤徹を演じた。 pic.twitter.com/Axvl2UpFvp
— ひぞっこ (@musicapiccolino) December 17, 2014
32歳(2017年)NHK BS時代劇「伝七捕物帳2」中助役
35歳(2020年)NHK連続テレビ小説「おちょやん」須賀廼家徳利役
NHKの朝ドラには3回も出演され、
映画では賞も受賞しているほど、その演技は高く評価されています。
もともと役者になりたかったわけではなかったけれど、
その才能と運命は持って生まれてきたということですね。
また、大塚さんは
先の目標がコロコロ変わる性格だそうで、
役者の仕事以外にも
MCやラジオのパーソナリティもやっていたのだとか。
大塚さんは、ジャンルにかかわらず、
そのときに自分が気分がいいと思えるものを
やっていきたいと語っています。
そういう生き方はいいですね。
おちょやんでの役どころ
朝ドラ「おちょやん」では、須賀廼家徳利(すがのや・とっくり)役
この役は、初代天海天海の時代からの座員で、一座のムードメーカー。
徳利という名前だが、酒よりビールが好き。ほら貝を吹くのが得意。
という役どころ。
大塚さんの性格に似合っていそうです。
【お知らせ】
この度、11/30より始まるNHK連続テレビ小説『おちょやん』に須賀廼家徳利(すがのやとっくり)役で出演致します。
僕の下半期はこれ。
台本の時点で最高です。是非1話からどうぞ。
さぁどこから登場やろか。
お楽しみに。
一座のクセつよhttps://t.co/zMVcBpIGAq#朝ドラ #おちょやん— 大塚宣幸 (@noriyuki_otsuka) October 15, 2020
結婚して嫁さんはいるの
大塚さんは結婚しているのでしょうか。
次のような投稿がありました。
異性の大親友が嫁に行った。
ずっとマイク握ってたので写真こそ1枚も撮れなかったけど、しっかり脳に保存されてる。披露宴も二次会も楽しんでくれた皆に感謝。っていうのを翌日搬出後に夫婦と話してたら、いや俺誰やねんと我に返り、車降りる時にやっと言えました。
陽子、雄作くん、結婚おめでと。 pic.twitter.com/yfJKCf7ZN8
— 大塚宣幸 (@noriyuki_otsuka) September 25, 2019
大親友の女性が結婚したとのことですが、
実は大塚さんが好きだった女性ではなかったのでしょうか。
この雰囲気からすると、大塚さんはまだ結婚していない感じがしますが。
ほんとのことは不明です。
まとめ
大塚宣幸さんの「経歴やプロフィールは?」「結婚して嫁さんはいるの」をまとめました。大塚さんは、高校のとき罰ゲームでミュージカルのオーディションを受けて、合格してしまい主役までいただいたあり得ないことがきっかけで役者になった方です。しかし、その後は舞台やドラマや映画で活躍され、賞も受賞しています。朝ドラにも3回目の出演です。役者以外にもMCやラジオのパーソナリティーなどでもの仕事もされてて、今後の幅広い活躍が期待されます。
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