三角定義油揚げ(極厚油揚げ)のお店はどこ?取り寄せはできる?

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超極厚油揚げは宮城県の「定義とうふ店」で「三角定義油揚げ」として販売されています。大豆のうまみがたっぷりの三角定義油揚げは一度食べれば病み付きで、お店には大行例ができています。もうこれは是非とも食べたいです。そこで
・定義とうふ店の場所
・三角定義油揚げの取り寄せ方法
・三角定義油揚げの口コミ

をまとめました。

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定義とうふ店の場所

三角定義油揚げ(極厚油揚げ)を販売しているのは
定義とうふ店」です。

定義とうふ店は
縁結びにご利益がある人気のパワースポットでになってる
平清盛の家臣平貞能ゆかりの寺院
「定義如来西方寺」の参道にあります

定義とうふ店はその定義如来様へ
精進料理用の豆腐を製造するために、
明治23年に創業しています。
とても歴史のあるとうふ店です。

次の場所にあります。

場所: 宮城県仙台市青葉区大倉字下道1-2
営業時間: 平日 8:00~17:00 土・日・祭日 7:00~17:00(冬季は変更有)
休み: 無休
問い合わせ: 022-393-2035

アクセス:(電車とバスで): JR仙台駅・西バスターミナル10番乗り場よりバス乗車車。            終点定義より定義如来山門方向へ徒歩5分
     (車で): 東北自動車道宮城ICから山形方面へ。
          熊ヶ根橋交差点を右折、そのまま直進、
          大倉ダムを通過後10分ほどで定義如来の里へ。
          山門手前50m右手側。

お店では、油揚げ以外にも
昔ながらの製法で作られた豆腐などが売られています。
大人気なのはやはり手のひら大にもなる
三角定義油揚げ1枚130円(税込)。

テーブルは店内と屋外にあって広々していますが、
大人気店で10時を超えると常に満席になります。

オススメの時間帯は朝一です。

お持ち帰り用もありますが、
店内で揚げたてを食べるのが一番美味しいです!

持ち帰りの場合は、
調味料のニンニク七味と醤油をかけるのを
忘れないように
してください。

このニンニク七味の風味は他では味わえない、
おいしい調味料です。

三角定義油揚げの取り寄せ方法

三角定義油揚げは、 定義とうふ店以外では
仙台のデパートの藤崎本店藤崎マーケットでも購入できます。

なかなか現地まで行って食べることができない場合は
定義とうふ店からの取り寄せも可能(電話かFAX)です。

注文は、電話022(393)2035
    FAX:022(393)2272

3袋セット・・・・・ 1,800円(消費税込み、送料別)
5袋セット・・・・・ 3,000円(消費税込み、送料別)
10袋セット・・・・・6,000円(消費税込み、送料別)
20袋セット・・・12,000円(消費税込み、送料別)

地方発送は8月23日以降の発送になります

詳しくは定義とうふ店のホームページを見てください。
http://www.sankaku-age.jp/

三角定義油揚げの口コミ

三角定義油揚げを実際にお店で食べた方の口コミです。

お店で出されると、まずその大きさにびっくりします。
約15cm、厚さは2cm以上あり、想像を超える大きさです。

スーパーで買える普通の油揚げとはだいぶ違います。

テーブルには醤油と、
あまり見かけない「ニンニク七味」という調味料がおいてあります。

醤油とニンニク七味の両方をかけて食べてみると
アツアツの揚げたての油揚げから湯気が上がってます。

そしてひと口食べてみると
外はカリカリで中は豆腐のしっとり感

これはうまいです。

ピリリと利いたニンニク七味がよく合います

カリッと揚げられた油揚げは、
べた~とした油っぽさはなくて
あっさりしているのでペロリと食べられます。

外がカリカリで中は豆腐のしっとりのこの油揚げ。
その秘密は2度揚げしているからのようです。

低温の油でじっくりと揚げた後に
高温の油で外をカリッとさせる2度揚げで
1枚揚げるのに40分もかかるそうです。

この手間暇かけてていねいに作られた方法で
外はカリッと中身はふっくらとした油揚げになっています。

まとめ

油揚げってふつうは味噌汁の具とか、何かと混ぜて料理に使いますが、三角定義油揚げは、油揚だけでおいしいのがあるとは驚きました。しかも油っぽくなく外はカリッと、中はふっくらということで是非とも味わいたい油揚げですね。取り寄せもいいですが、仙台から1時間ほどですから仙台旅行のときは足を延ばして行ってみたいと思います。

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