握力が下がると死亡率が上がる驚きの研究!その理由と改善方法!

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 握力と寿命との関係がいくつもの研究で示されています。握力が下がると死亡率が
上がるという驚きの研究結果がでています。握力と死亡率って一見関係なさそうですが、どういう関係ああるのでしょうか?もしそうだとすると、握力を一生懸命鍛えれば
寿命が伸びるのでしょうか?そこで、
・握力が下がると死亡率が上がる理由
・握力アップと死亡率を下げるための改善方法

を調査しました。

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握力が下がると死亡率が上がる理由

世界5大医学雑誌のひとつLANCETの論文によると

握力が5kg低下すると、
死亡リスクが16%増加する
という驚きの結果が得られています。

もう少し詳しく調べると
心血管疾患(狭心症や心筋梗塞)のリスクは17%
脳卒中(脳梗塞と脳出血)のリスクは9%増加したとのこと。

詳しくは原文を見てみてください。
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(14)62000-6/fulltext

日本でも同じような調査研究が行われていて
厚生労働省が「福岡県の久山町」で大規模な追跡調査をして
握力と死亡リスクについて調べています。

その結果、
握力レベルの低い群から高い群の順に
男性では 34.8、26.9、21.7
女性では 22.3、15.8、14.9 と
男女ともに握力レベルの上昇に伴い総死亡のリスクが低下したこと
がわかったのでした。

これも原論文を見てみてください。
http://jaee.umin.jp/REE/J/16_2_111.pdf

いや~これは聞き捨てならないですね。
今日からハンドクリップで握力を鍛えて
長生きしようと思います!

でもどうして握力が低いと死亡リスクが上がるんでしょうか。
握力がなくて困るのは、ビンのフタをあけるときに
なかなか開かなくてイライラするから
そのストレスですか?

そんなことで死亡率が上がるとも思えませんが・・

研究者によると

◆握力は全身の筋力のバロメーターで
 全身の筋力低下は握力低下につながり
 全身の筋力低下は、運動不足・糖尿病・高血圧などの慢性疾患
 と関連することが報告されていているんですね。

握力が少ない人は全身の筋力低下、慢性疾患をかかえていることが多く
そのため長生きできず死亡リスクが高いのでは
ないかと・・・

あとちょっと難しいですが、

◆握力とインスリン様成長因子(IGF-1)という物質には比例関係があって、
このインスリン様成長因子(IGF-1)は細胞死を抑制する蛋白なので、
握力が少なくてこのIGFー1が少ないと死亡率が高くなる

という見解もあります。

まあ詳しい関連性はわかりませんが、
握力が強いということは、全身の筋力もしっかりしてて
栄養バランスのよい食事や運動習慣があって
要するに元気だっていうことで
死亡率が下がっているんではないでしょうか。

握力アップと死亡率を下げるための改善方法

死亡率を下げるために、握力だけ鍛えてもダメなんですね。

握力は全身の筋力のバロメータなので、
やはり全身の筋肉をバランス良く鍛えることが大事なんでしょうね。

全身の筋肉をバランスよく鍛えれば握力も自然とアップすると思います。

全身の筋肉をバランス良く鍛えれば、
血行も良くなり、
代謝も良くなり
体力も上がり、
体温も上がり、
免疫力も上がって
健康になってくるんではないですか。

全身の筋肉をバランスよく鍛えれば握力も自然とアップしてると思います。

まとめ

握力が下がると死亡率が上がるという驚きの研究があちこちでみられます。握力と死亡率って一見関係なさそうですが、要するに握力は全身の筋力や体調のバロメータで、握力が強いということは、全身の筋力もしっかりしてて元気だということ。握力だけ鍛えても長生きできるわけではなくて、全身の筋力をバランス良く鍛えて、健康的な生活をすることが寿命を延ばします。結果的に握力が強くなっていると思います。

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