バラは病気や虫に弱いため農薬が必要で花びらは食べられないとされてきましたが、
田中綾華さんは完全無農薬でバラを育てることに成功し、食べられるバラを作り上げました。22歳で「ローズラボ」を起業し、バラを使ったスイーツや化粧品など数々の商品を開発し女性に大人気です。そこで
・食べられるバラの取り寄せや通販は?
・田中綾華さんの経歴は?
をまとめました。
最後にROSE LABOのPR動画があるので見てみてください。
食べられるバラの取り寄せや通販は?
田中さんが開発した食べられるバラはジャムとして商品化されています。
一口食べると口の中にバラの香りが広がり幸せな気持ちになれる
砂糖は使っていないのでスッキリした自然の甘さ
バラの花びらが見えるので視覚でも楽しめる
という素敵なジャムです
楽天市場で取り寄せることができます。
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食べられるバラで作られた
化粧水や石鹸なども商品化されています
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ROSE LABOの公式オンラインショップからも購入できます。
ROSE LABOの代表の田中綾華さんの経歴は?
ROSE LABOの代表を務める田中綾華さんは、
大学1年までは普通の女子大生で
”目標もなく、流されるまま生きていた”
と語ってます。
そんな田中を変えたのは
大学1年生の時にお母さんに
「食べられるバラがある」と聞いたことでした。
それにすごくワクワクして無限の可能性を感じたといいます。
大学2年で中退し、
ネットで見つけた大阪のバラ農園に弟子入り。
約2年間で苗の植え方や剪定方法などの
栽培の基本を貪欲に学び
通常は5年かかるといわれる新品種の開発に2年で成功。
人脈をたどって手にした1000坪の土地にハウスを構え、
ROSE LABO会社を立ち上げ、「
無農薬の食べられるバラの栽培で
ジャムや化粧品、お茶などの開発もしてます。
今年8月に東京・南青山に初の直営店をオープン。大学を中退してから6年、今では年商1億円を超える企業に成長した。
最後にROSE LABOのPR動画があるので見てみてください。
まとめ
食べられるバラは20代の女性起業家の田中綾華さんが開発しました。田中さんは企業して、無農薬のバラを使ったジャムや化粧品やお茶などの商品を開発販売しています。楽天市場や田中さんの会社の「ROSE LABO」の公式オンラインショップから購入できるので、ぜひ味わったり、使ったりしてみてください。
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