NE-BS808とNE-BS807の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
パナソニックのスチームオーブンレンジビストロシリーズ。
たいへんな人気商品ですね。
そのスタンダードモデル最新モデルNE-BS808(2021年6月発売)が出ましたが、旧モデルNE-BS807(2020円6月発売)とはどこが違うんでしょう。
気になりますね。
NE-BS808とNE-BS807の違いは、大きな機能変更はありませんが、次の2点が違っています。
・ドア面のデザイン
・取説掲載レシピ数と自動メニュー数
詳しくは本文で説明していきますが、この記事では次のことをまとめています。
・NE-BS808とNE-BS807の違いを比較
・NE-BS808とNE-BS807の共通の特長
・NE-BS808とNE-BS807おすすめはどっち
▼新モデルNE-BS808はこちら♪(色はブラックとホワイト)
▼旧モデルNE-BS807はこちら♪(色はブラックとホワイト)
ビストロNE-BS808とNE-BS807の違いを比較
NE-BS808とNE-BS807の違いは、次の2点です。
・ドア面のデザイン
・取説掲載レシピ数と自動メニュー数
それぞれ説明しますね。
ドア面のデザイン
新モデルNE-BS808と旧モデルNE-BS807で、ドア面のダイヤル部分に違いはありませんが、新モデルでは自動メニューの表示が少なくなりました。
(新モデル)NE-BS808
(旧モデル)NE-BS807
新モデルでは、旧モデルよりスッキリ見えるようになりました。
取説掲載レシピ数と自動メニュー数
NE-BS808でもNE-BS807でも、取扱説明書にcook book が付いていて、そこに料理レシピが載っています。
料理によっては、手動で条件を設定しなくても自動で設定できるものがあります。
新モデルと旧モデルでは、cook bookに掲載されているレシピの数と自動メニュー対応に
なっているレシピの数が若干違っています。
(新モデル)NE-BS808 ⇒ 取説掲載レシピ数202・自動メニュー数105
(旧モデル)NE-BS807 ⇒ 取説掲載レシピ数203・自動メニュー数102
一番違うのは、旧モデルNE-BS807凍ったままグリルの自動メニューが3つだったのが、
新モデルNE-BS808では凍ったままグリルの自動メニューが7つに増えていることです。
追加されたメニューを作る場合は、自動メニューがあると便利ですが、自動メニューがなくても手動でもできるので、料理は作ることはできます。
▼新モデルNE-BS808はこちら♪(色はブラックとホワイト)
▼旧モデルNE-BS807はこちら♪(色はブラックとホワイト)
NE-BS808とNE-BS807の共通の特長
最新モデルNE-BS808でも、旧モデルNE-BS807でも、どちらを選んでも次からの共通の特長はあるので便利です。
電子レンジ機能
電子レンジは基本の機能ですが、ものすごく便利になっています。
・高性能のセンサーで、食品の温度・分量などを見分けて、自動であたためや解凍してくれます。→分量や時間の設定をしなくても済むのでとっても楽です!
・温度の異なる2品、たとえば、冷凍ごはんと冷蔵おかずを同時に温めてくれます。
→冷凍ものと冷蔵ものを同時に温めてくれるなんて、何と便利なことでしょうか!
・サイクロンウェーブという機能で、冷凍ものは中心部分から解凍してくれるので解凍ムラを抑えてくれます。
→冷凍もののレンジ解凍って、昔は中心部が凍っていることがよくありましたね。
でもそれが改善されているってすごいです!
・食品を好みの温度に温めてくれます。
→昔のレンジは温めすぎてものすごく熱くなることがよくありましたが、好みの温度に
設定できるなんてスゴイです!
電子レンジの機能だけでも、ものすごく便利になっていますね!
グリル機能
・裏返さなくても、両面をこんがり焼いてくれて、しかも余熱が不要で、時間も早い。
たとえば
トースト3分50秒 ハンバーグ2人分 約13分
→グリルも手間がかからず、しかも速い。これも便利です。
・食品が冷凍か常温かセンサーで判別してくれて、冷凍食品も凍ったままグリルできます。
→冷凍か常温かセンサーが判別してくれるってとっても便利ですね。
おかずを作り置きして冷凍、あるいは冷凍食品を買ってきて、この凍ったままグリルを 使っておかずが出来てしまうのは超便利です。
・上段でグリル、下段で電子レンジの2品同時調理が可能
→上段で焼き物、下段で煮物や汁物など、グリルとレンジが同時に使えるなんて夢のような機能です。
スチーム機能
蒸し器がなくてのこのスチーム機能で、蒸し物や蒸し焼きが簡単にできます。
→まずオーソドックスな肉や魚や野菜の蒸し料理が簡単にできます
→茶碗蒸しもできます
→肉まんもほかほかに温められます
→ゆで卵や温泉卵もスチーム機能で簡単に作れます
→お菓子やパンをしっとりふっくら焼き上げることができます
→低温スチームで、漬け物も塩もみ不要ですばやく漬け込みできます。
また、鶏ハムもしっとり仕上げることができます。
→パン生地の発酵もできます
オーブン機能
低温70℃~高火力300℃まで設定できるオーブン機能で色々な調理ができます。
・パン・クッキー・ケーキなどのスィーツ作りができます。
・低温調理から高温でのローストビーフや焼き芋調理などができます
・30℃から65℃まで、最大8時間設定で発酵で、ヨーグルトや甘酒などができます
▼新モデルNE-BS808はこちら♪(色はブラックとホワイト)
▼旧モデルNE-BS807はこちら♪(色はブラックとホワイト)
NE-BS808とNE-BS807はどっちがおすすめ?
新モデルNE-BS808と旧モデルNE-BS807の違いは、機能的にはほぼないと考えられるので、どちらを選んでもいいと思います。
ただ、価格が最新モデルNE-BS808は約98,000円から、旧モデルNE-BS807は約65,000円からと、約30,000円もの差があるので、在庫があれば旧モデルNE-BS807でいいのではないかと思います。
しいて言えば、新モデルNE-BS808がおすすめな人は次のような人です。
・扉部の自動メニューの表示が少なくて、見た目がスッキリしている方がいい人。
・凍ったままグリルに追加されたレシピの自動メニューを使いたい人
・高くても新モデルがいい人
▼新モデルNE-BS808はこちら♪(色はブラックとホワイト)
▼旧モデルNE-BS807はこちら♪(色はブラックとホワイト)
NE-BS808とNE-BS807の違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
NE-BS808とNE-BS807の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。
新モデルNE-BS808と旧モデルNE-BS807の違いは、次の2点です。
・ドア面のデザイン
・取説掲載レシピ数と自動メニュー数
機能的にはほぼ一緒なので、価格が安い旧モデルNE-BS807で十分だと思います。
▼新モデルNE-BS808はこちら♪(色はブラックとホワイト)
▼旧モデルNE-BS807はこちら♪(色はブラックとホワイト)
コメント