納豆といえば、一般的には水戸納豆が有名ですけれど、秋田県人にとっては「檜山納豆」です。あまりなじみがないかもしれませんが、有名な秋田音頭のなかでも歌われているので、実は知らず知らずのうちに耳にしていると思います。満点青空レストランでも紹介されましたね。是非味わってみたいと思います。そこで
・檜山納豆の販売店や通販をチェック
・檜山納豆の特徴や口コミ
をまとめました。
檜山納豆の販売店や通販をチェック
民謡の秋田音頭、その歌詞は・・
秋田名物、八森ハタハタ、男鹿で男鹿ブリコ、
能代春慶、檜山納豆、大館曲げわっぱ
♪ハイ、キタカサッサー、ヨイサッサ、ヨイナー♪
檜山納豆が歌詞に歌われていましたね。
そういえば、耳にしたことある・・・
と言う方も少なくないのでは。
その檜山納豆、TV番組などでも紹介されますが、
味わってみたいものです。
檜山納豆の販売店と通販をチェックしました。
檜山納豆の販売店
販売店はは秋田近郊の方は、
・秋田県内の各スーパー、
・秋田空港、
・秋田自動車道錦秋湖サービスエリア
などで販売されているので購入できると思いますが、
遠方の場合は、通販です。
檜山納豆の通販
残念ながら
Amazonや楽天などの通販での単体販売はなさそうですが、
檜山納豆株式会社の通販があります。
→http://www.hiyama710.com/annai.html
電話またはFAXの注文で、
全国どこにでも発送してくれるそうです。
〒016-0151
秋田県能代市檜山字檜山町19-1
元祖桧山納豆株式会社
TEL/FAX 0185-58-5046
また、檜山納豆単体販売ではありませんが、
能代市のふるさと納税の返礼品
檜山納豆の詰め合わせがあります。
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秋田の発酵食品のセット
これは檜山納豆だけではなく、
秋田の味噌や醤油などの発酵食品がセットになったもの
どれもおいしそうなので、是非味わってみたいです。
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檜山納豆の特徴や口コミ
檜山納豆の原料になる大豆は、
能代地元産の「あきた白神大豆」を100%使用。
能代市産の大豆は、気温の寒暖差が大きいので
ほかの地域の国産大豆に比べて糖質を多く含んでるそうです。
これが、他の納豆にないうまみになるんでしょうね。
野菜って一般に寒くなると糖分を取り込んで
自分を守ろうとするので、
能代市では寒暖差が大きいので、
よけいに糖分をとりこみやすいんでしょう。
檜山納豆に使われるわらは
秋田特産の「あきたこまち」を天日干しして
自然乾燥させたものを使っています。
「あきたこまちのわら」というのも
何かおいしさの秘密につながるのでしょうか。
檜山納豆は、納豆菌が大豆に浸透して、
ちりめんじわができるのと
驚愕の粘りの強さ!
が特徴だそうで、
納豆本来の風味と噛み応えは、
普通市販の納豆とはまったく違ったもののようです。
ツイッターでの口コミです。
#糸引き納豆の日#檜山納豆 は秋田音頭でも歌われる秋田名物の1つ。
天日干しした #あきたこまち の藁で編まれた #わらづと を使い、昔ながらの製法で作られる大粒の納豆は、歯ごたえ・風味が格別!
伝統の製法が大切に守られ、懐かしい味は今へと伝えられています。https://t.co/uXKpzrnN4K pic.twitter.com/f73w1xPYPW
— あきたびじょん (@akitavision) January 9, 2021
檜山納豆は、こんな感じい😁✨
いつも食べてる納豆より
固めで、粘り気も少なめ😆
でも、なんかハマりそう✨
美味し~😋
朝ごはんは、納豆ゴハンと
ホタテ稚貝のお味噌汁でしたぁ🤗#朝ごはん#元祖檜山納豆#あけみちゃん、いただきまぁ~す💕 pic.twitter.com/5Py9oLLFjp— あむら (@amura8296) April 2, 2019
まとめ
満点青空レストランなどでも紹介された檜山納豆。
その「檜山納豆の販売店や通販」「檜山納豆の特徴や口コミ」をまとめました。
普通に市販されている納豆とは、その風味やかみ応えは全く違っているようなので、
是非味わってみたい納豆ですね。
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