はやぶさ2の帰還はいつ?予定地はどこ?次のミッションは何?

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『はやぶさ2』は2014年の12月に打ち上げられました。3年半の長旅で小惑星「りゅうぐう」に到達し岩石を採取しましたが、2020年12月いよいよ地球に戻ってきます。実に6年ぶりの帰還。宇宙の大ロマンを感じて、とてもうきうきしますね。

はやぶさ2の帰還について詳しく知りたいと思います。そこで

・はやぶさ2の帰還はいつ?帰還予定地は?
・どうやって回収?
・次のミッションは?

をまとめました。

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はやぶさ2の帰還は?帰還予定地は?

はやぶさ2」は2020年12月6日に地球に戻ってきますが、

実は、小惑星「りゅうぐう」で採取した
岩石試料入りのカプセルのみが地球に戻ります

はやぶさ2自体は地球に帰還しないで次の小惑星に旅立ちます。

はやぶさ2に「お疲れ様!」って言いたかったですが、
旅はまだまだ続きました。

はやぶさ2から分離されるカプセルは
12月5日の日本時間の午後2時から午後3時の間、
地球から22万キロほどの位置で分離
されます。

出典:JAXA 2020/7/14記者説明会より
https://www.astroarts.co.jp/

カプセルはおよそ12時間後の、
12月6日午前2時から午前3時に
オーストラリア南部のウーメラ地区という
砂漠地帯に落下する予定
です。

はやぶさ2は、カプセル分離したあと、
再びエンジンを噴射して次のミッションに向け
別の小惑星に向けて旅立ちます。

6年もの長旅で地球に戻ってきたのに、
まだ続くんですね・・・

そのときに、
分離されたカプセルの
地球の大気圏への突入の様子をカメラで撮影するとのこと。

カプセルがうまく分離されると
秒速12kmで大気圏に突入。
高温の火の玉(火球)になって地上に落ちていきます。
その様子が撮影されるんですね。
天気が良ければ地上からも見えるでしょうね。

でも、この「りゅうぐう」の貴重な岩石が入ったカプセル
うまく分離して、回収するって
このプロジェクトの最大の山場ですね。
これが失敗したら、6年もの苦労が水の泡です。

まず、地球に向けてカプセルがうまく分離できるか?

JAXAによると

カプセルを地球に届けることがもっと重要。
 はやぶさ2を生き残らせることよりも優先獣医が高い。
 もし分離したことが確認できなければ
 はやぶさ2ごと地球に落とす

とのコメント。

そうなると
地球に落とされたはやぶさ2は
大気圏で燃え尽きてしまいますね。
そういう事態になるとちょっと悲しいですが・・

カプセルは耐熱構造がしっかりしているんでしょうが、
はやぶさ2と一緒に燃えた場合は、
貴重な岩石試料に影響はないのでしょうか?

とにかく、カプセル分離がうまくいって、
うまく回収ができることを
祈るばかりです。

JAXAのスタッフも
とても緊張する場面だと思います。

カプセルはどうやって回収?

大気圏に突入したカプセルは
地表から高度10kmでパラシュートが開いて
カプセルから発信される電波を地上5カ所のアンテナでとらえます。

レーダードローンでも探されます。

発見すれば、回収チームがヘリコプター
回収に向かう手はずになっています。

オーストラリア南部の砂漠地帯に
地球の外からうまく落とすってというのは
ホント至難の業でしょうね。

地図を見るとまわりに湖もあるようですし、
大きく落下位置がずれて
オーストラリア湾に落ちたりしないのでしょうか。

とにかくうまくいってほしいです。

次のミッションは?

カプセルの分離がうまくいくと
はやぶさ2は次のミッションに向けて
地球を離れます。

次のミッションは、
小惑星「1998KY26」
という数字と記号だけの名前の小惑星へ
2031年7月の到達を目指して
さらに100億㎞の旅にでます。

この小惑星
直径がたった30m

直径が100m未満の天体の探索は
世界初だそうです。

この小惑星は
将来地球に衝突する可能性もあるとのことで
この小惑星を調べることは
地球を守ることにもつながるのだそうです。

まとめ

「はやぶさ2」は、2020年12月に地球に戻ってきます。そこで「はやぶさ2の帰還はいつ?帰還予定地は?」「どうやって回収?」「次のミッションは?」をまとめました。
はやぶさ2は、りゅうぐうで採取した岩石が入ったカプセルのみを分離し、地球には帰還しません。カプセルは12月6日、オーストラリア南部の砂漠地帯のウーメラ地区に落ちる予定で、カプセルから発信される電波やレーダーやドローンによってとらえられ回収されます。

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