小松美羽はどんな実家で育った?両親や兄弟はどんな人?

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松美羽さんは美人すぎる画家として有名ですが、 2020年の24時間テレビの チャリTシャツのデザインも手掛け 一躍有名となりました! そんな小松さんが育った環境が知りたいと思います。そこで
・小松美羽さんはどんな実家だった?
・両親や兄弟はどんな人?
をまとめました。

最後に小松さんのライブペイントの動画があるので是非見てみてください。

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小松美羽さんはどんな実家だった?

小松美羽(こまつみわ)さんは
長野県坂城町の出身

1984年11月29日生まれ
年齢は35歳 (2020年8月現在)

血液型:O型

最終学歴:女子美術大学短期大学

趣味:狛犬研究、温泉巡り、海外旅行
特技:薙刀(なぎなた)
座右の銘:自分の感受性くらい

実家の
長野県の埴科郡(はにしなぐん)坂城町(さかきまち)は、
長野県のほぼ中央に位置していて
山や川や自然がとても豊かそうです。

さらに小松さんの実家では
ムツゴロウ王国と呼ばれたほど多くの動物を飼っていた
そうです。

兎やハムスター・コザクラインコやセキセイインコ、
熱帯魚や淡水魚、
それに蚕。

動物を飼うというより
一緒に暮らしていたみたいな様子。

本は図鑑ばかりで。
動物図鑑や鉱物図鑑、
それに蛇図鑑などを

そんな環境だったので
物心ついた時から動物を描いたり、
図鑑の絵を模写
していたそうです。

すでに当時から将来は画家になると決めてたみたいです。

小松さん、実家の環境が画家になる下地になってて
自分でも画家になるって小さいときに決めていたんですね。

また遊び場と言えば神社で、
その神社で見た狛犬に一目惚れ
この幼少期の体験が、
小松さんの作品の神獣につながっているわけですね

あと小松さんの作品に描かれる「死生観」
これも動物に囲まれた環境で育った影響があります。

小松さんは次のように語っています。

「動物たちが自分の死に際を見せてくれるのは
本当に有難いことで、生死とは何かを考える契機になりました。」

「動物も人間もその魂は一緒で平等だと私は思っていたんです。」

神獣を描くことで、魂の大切を表現したい。
 私は輪廻転生を信じている。
 だから神獣を描くことは私の魂が成長し離脱するために
 神から与えられた所業だとも感じています。

仏教のような宗教的な考え方ですが、
小松さんは無宗教で
たぶん自然の中で動物や人間などの生き物をたくさん見て育って
生まれた自然な感覚なんだと思います。

小松美和さんの両親や兄弟は?

⼩松美羽さんの兄弟は、兄と妹とご両親の5人家族です。

お兄さん

そもそも小松美羽さんが絵を描くきっかけになったのが
お兄さん
とのことです。

子供の頃にお兄さんが絵を描いているのに影響をうけて
絵を描くようになったとのことです。

お兄さんは、
妹が生まれてくるお祝いに
たくさんの絵を描いて
描きすぎておばあちゃんに怒られるほどだった?
とのこと。

いったいどれほど描いたんでしょうか。

そのお兄さんは画家になったとかの情報は
ありませんが・・

妹さん

3才年下の妹の小松紗羽さん。
妹さんは姉の美羽さんの仕事のサポートをしていて
個展の案内をしていたりします。
2020年7月現在お姉さんと同居しています。

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小松美羽、紗羽姉妹

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本業はドッグトレーナーで、
やはり実家で動物を一緒に育ってきた環境が
ドッグトレーナーという仕事に結びついた気がします。

父母

小松さんのご両親の仕事は、
妊婦さんの胎内を見るエコーの
ヘッドの部分をつくる仕事
をしていました。

このことも小松さんが生命に興味をもち
死生観を作品に多く表現していることに
つながっているようです。

またお母さんの教えも
小松さんの才能を伸ばすことにつながっています。

それは
小松さんが子供のころ
妖精が見えるなど不思議な体験をしていて
絵も描くので
妖怪と言われていじめられていた
つらい体験がありました。

経済的に豊かな家庭ではなかったようですが、
でもそんなときにお母さんに
借金してもやりたいことはやりなさい
と背中を押してもらったといいます。

お母さんの支え、もちろんお父さんや
お兄さん、妹さんの支えがあって
小松さんの才能が開花したんだと思います。

祖父

小松さんの大学時代の代表作の「四十九日」

これは当時実家に住んでいたおじいさんの死が影響しているといいます。

祖父が亡くなったことで、
人の死とは何かを見せてもらったようです。

そのとき小松さんは次のように語っています。

「不謹慎かもしれませんが、
 お葬式の時も消えてゆく祖父の魂を
 早く絵に落とし込みたいと、そればかり考えていました。」と。

生死を表現しているアーティストであれば、
そういう考えもありだと思います。

私も自分の父の死のときに、父の肉体から抜けていく魂のことを
考えていました。

火葬場をモチーフにして、
祖父の魂が成仏するため⼀直線に進むさまを
表現してできた作品が「四十九日」です。

最後に小松さんのライブペイントの動画があるので是非見てみてください。

小松美羽_ライブペイントin日本橋三越本店

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まとめ

小松美羽さんの「どんな実家だった?」「両親や兄弟はどんな人?」をまとめました。
小松さんの画家になったことやその才能を伸ばしたこと、さらに小松さんの作品の死生観などは、小松さんが育った実家の環境や両親や兄弟の影響がとても大きいことがわかりました。小松さんは子供のころからなるべくしてなったアーティストですね。今後のご活躍
もとても楽しみです。

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