パナソニックプライベートビエラUN-19F11の口コミ評価をレビュー!をお届けします。
UN-19F11は、2021年11月発売のパナソニックで人気のポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」です。
無線チューナーを使って、アンテナ線がない部屋でも使える携帯性に優れたポータブルテレビです。
ゲーム機につないだり、ノートパソコンのモニターなどにも使えて、とても便利です。
実際購入した人の口コミ評価が気になるので、調査しました。
悪い口コミ評価とデメリット・・まではいかないと思いますが、マイナスポイントが次のようにいくつかありました。
「バッテリーがついてない」
「アンテナ接続時に混合器が必要」
「リモコンでのタイムラグがある」
「スタンドの角度調整がない」など
しかし、良いクチコミ評価やメリットとして
・画質はいい
・音質もいい
・使いやすい
・携帯性も優れている
・デザインもよい
・受信感度も良好
など総じて高評価でした。
詳しくは本文に書きましたが、この記事では次のことをまとめています。
・パナソニックプライベートビエラUN-19F11の口コミ評価をレビュー
・パナソニックプライベートビエラUN-19F11の特長
▼UN-19F11(新モデル)
パナソニックプライベートビエラUN-19F11の口コミ評価をレビュー
UN-19F11は、まだ発売されたばかりで口コミ評価が上がってきていません。
そこで、UN-19F11とスペックや機能が同じ旧モデルのUN-19F10の口コミ評価を
調査しました。
UN-19F11とUN-19F10の違いについては次の記事にまとめていますので参考にして下さい。
⇒UN-19F11とUN-19F10の違いを比較!違いはない!
スペックや機能が同じなので、参考になると思います。
まず悪い口コミ評価やデメリットをまとめました。
悪い口コミ評価とデメリット
悪い口コミ評価とデメリットまではいかないと思いますが、いくつかマイナスポイントが次のようにありました。
●バッテリー非搭載なので、電源がいります。
⇒パソコンと違って通常は家の中で使うと思いますし、しょっちゅうあちこちに移動させることも少ないと思いますので、バッテリーは特に搭載されていなくてもいいかなと思います。
バッテリーがついていた方がいいと言う方には、バッテリーがついているタイプもあります。
▼UN-19FB10
●地デジのアンテナ線とBSのアンテナ線を混合して、混合器を使ってチューナーに接続しなければいけません。(混合器が必要です。)
⇒これはチューナーの構造上仕方がないですね。
今後、混合器なしでもチューナーにつなげられるようになると、より便利ですが。
●電源を入れたとき・チャンネルをかえたときのタイムラグがどうしてもあります。
⇒これも無線式のテレビなのでタイムラグは仕方ないですね。
●スタンドの角度調整がない。
⇒パソコンのモニターで使ったりもするので、スタンドの角度調整もあると便利ですね。
メーカーに今後の改良点にあげたいです。
総じて、多少マイナスポイントはありますが、大きなデメリットはないと思います。
良い口コミ評価とメリット
良い口コミ評価とメリットは、たくさんあるので、項目別にまとめますね。
画質
◎画面がしまって画質はいいです。
◎ポータブルタイプでは大きめの画面で見やすいです
◎距離が近ければ、画面の小ささは気になりません
⇒ポータブルですが画面は割と大きく、高画質ではありませんが画質はいいと思います。
音質
◎コンパクトですが、いい音を出しています。
⇒スピーカーはバスレフポート付スピーカーボックスが搭載されていて、高温も低音もコンパクトな割にはいい音を出していると思います。
操作性
◎通常のテレビの操作性は変わりません。
◎とても使い易いです。
◎ディーガの録画番組も見れるので便利です。
◎アンテナ線がない部屋でテレビを見る事ができて嬉しいです。
◎設定も簡単でした。
⇒設定も簡単ですし、操作も簡単なので、難しいところはないと思います。
携帯性
◎取っ手付きなので、ぶら下げて簡単に移動できます。
◎コンパクト性と携帯性はとても優れています
◎好きな場所に持ち出せるので、とっても便利です。
◎コンパクトなので狭い部屋でもじゃまになりません。
⇒本体は約1.8kgととても軽いので携帯性には優れています。
また幅が10cmくらいのすき間にしまえるくらいコンパクトです。
受信感度
◎木造の家なので、隣の部屋に行っても感度良好です。
◎コンクリ壁がありますが、直線距離で4mで安定した受信が可能です。
⇒チューナーからの電波の受信感度が気になりますが、受信感度も悪くないようです。
デザイン
◎黒一色の超薄型デザインでいいです。
◎折り畳み式のスタンド付きで便利です。
⇒軽量、超薄型のデザインでじゃまにならないです。
画質・音質・操作性・携帯性・受信感度・デザインについて、どれも高評価で問題はないようです。
安心して購入できる製品だと思います。
▼UN-19F11(新モデル)
なお、旧モデルのUN-19F10は、UN-19F11とスペックや機能は全く同じでお得に購入できます。
旧モデルのUN-19F10とUN-19F11の違いについて次の記事にまとめているので参考にして下さい。
⇒UN-19F11とUN-19F10の違いを比較!違いはない!
パナソニックプライベートビエラUN-19F11の特長
ここからは、パナソニックプライベートビエラUN-19F11の特長を紹介します。
アンテナ線がない部屋でも使える
UN-19F11は、アンテナ線がない部屋でも、アンテナ線が届かない場所でもテレビを楽しめるのが一番の特長ですね。
そのしくみは、チューナー部にアンテナ線をつなぐだけで、無線でテレビ放送をUN-19F11の本体に送信します。
家中どこでもテレビを持ち運んで楽しむことができますね。
無線だと無線感度が心配ですが、チューナー部とモニター部にそれぞれ2本ずつアンテナがあるので、つながりやすくなっています。
ゲーム機やノートパソコンと接続可能
モニター部の背面にHDMI入力端子がついています。
HDMI端子がついている
・ゲーム機
・ブルーレイディスクプレーヤー
・ノートパソコン
などと接続ができます。
在宅ワークで、ノートパソコンの外付けモニターとしても使えますね。
・画面が大きくなることで作業効率がアップ。
・スピーカーも大きくなるので、オンライン会議などの音声が聞き取りやすくなるメリットもあります。
録画機能
USBハードディスク(別売)を接続すれば番組の録画もできます。
ビデオレコーダーを使わなくてもいいので、便利です。
※但し、録画中はその番組しか見れなくなるので注意が必要です。
持ち運びや収納が楽
本体の重さは約1.8kgでとっても軽いです。
好きな場所にラクラク持ち運べます。
また薄いので、収納棚のスキマなどに楽々収納できます。
面倒な設定不要
新しいTVは初期設定が面倒ですよね。
でも、UN-19F11は面倒な設定が不要です。
モニター部とチューナー部の電源を入れて、「接続開始」を選択すれば完了です。
ただ、郵便番号の入力は必要です。
面倒な初期設定がないのも、とてもいいですね。
外からスマホで視聴
スマホに、「どこでもディーガ」の無料アプリをダウンロードすると、UN-19F11とスマホがつながります。
そうするとスマホで次のようなことができます。
・放送中の番組視聴
・録画番組の視聴
・番組の録画予約
外出先でもスマホを使って以上のようなことができるので、これも便利ですね。
画像・音質調整
ポータブルテレビですが、5つの画質モードと4つの音質モードを搭載しています。
部屋や視聴環境に合わせて、より見やすく、より聞きやすい設定ができます。
高音質
スピーカーはバスレフポート付スピーカーボックスが搭載されています。
バスレフポートというのは主に低音が出る穴ですが、バスレフポートが付いていることで低音が補強されます。
ポータブルのテレビですが、高音も低音も伸びがるいい音質になっています。
▼UN-19F11(新モデル)
なお、旧モデルのUN-19F10は、UN-19F11とスペックや機能は全く同じでお得に購入できます。
旧モデルのUN-19F10とUN-19F11の違いについて次の記事にまとめているので参考にして下さい。
⇒UN-19F11とUN-19F10の違いを比較!違いはない!
パナソニックプライベートビエラUN-19F11の口コミ評価をレビューのまとめ
パナソニックプライベートビエラUN-19F11の口コミ評価をレビューをお届けしました。
悪い口コミ評価とデメリットととして次のような口コミがありました。
「バッテリーがついてない」
「アンテナ接続時に混合器が必要」
「リモコンでのタイムラグがある」
「スタンドの角度調整がない」など
しかし、良いクチコミ評価やメリットを総合すると
・画質はいい
・音質もいい
・使いやすい
・携帯性も優れている
・デザインもよい
・受信感度も良好
など総じて高評価でした。
パナソニックプライベートビエラUN-19F11は、アンテナのない部屋で使ったり、ゲーム機やノートパソコンのモニターで使ったりするためのポータブルテレビとしては申し分ないと思います。
▼UN-19F11(新モデル)
なお、旧モデルのUN-19F10は、UN-19F11とスペックや機能は全く同じでお得に購入できます。
旧モデルのUN-19F10とUN-19F11の違いについて次の記事にまとめているので参考にして下さい。
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