UN-19FB10HとUN-19FB10の違いを比較!WiFiの規格が違う!パナソニックプライベートビエラ

家電製品

UN-19FB10HとUN-19FB10の違いを比較!をお届けします。

UN-19FB10HとUN-19FB10は、パナソニックのポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」のスタンダードモデルです。

インターネット動画配信サービスやラジオ機能にも対応、在宅ワークの外付けモニターとしても使える19V型のポータブルテレビです。

UN-19FB10Hは2021年発売の新モデル
UN-19FB10は2020年発売の旧モデルです。

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の違いが気になりますが、違いは次の点です。

・UN-19FB10H(新モデル)では、WiFiで使える周波数帯が増えた。

詳しいことは本文で説明していますのでご覧ください。

この記事では次のことをまとめています。

・UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の違いを比較
・UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)でおすすめはどっち
・UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の特長

UN-19FB10H(新モデル)はこちら
WiFiで使える周波数が増えた
 

UN-19FB10(旧モデル)はこちら

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の違いを比較

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)では、インターネットと接続して、 YouTubeやNetflixやHuluなどの動画を見ることができます。

インターネットと接続するときにWiFiを使いますが、WiFiで使う周波数があります。

UN-19FB10(旧モデル)では、 5 GHz のみ。
UN-19FB10H(新モデル)では、5 GHz と2.4 GHz が使えます。

・5GHzはWiFi専用の周波数なので、他の電波の影響を受けにくいのですが、壁や天井などの遮蔽物に弱くて、自宅の中でも離れた部屋ではつながりにくい弱点があります。

・2.4GHzは、遮蔽物に強くて自宅のどこでも問題なくつながりやすいですが、電子レンジやBluetoothなどの電波の影響を受けることがあり、接続が切れる可能性があります。

5 GHz と2.4 GHz は、それぞれメリットとデメリットがあります。
UN-19FB10H(新モデル)では、住宅環境によってWiFiにつながりにくいときに、2.4hzの周波数帯も選べるようになったということですね。

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)では、WiFiで使える周波数の違い以外のスペックや機能は同じです。

UN-19FB10H(新モデル)はこちら
WiFiで使える周波数が増えた
 

UN-19FB10(旧モデル)はこちら

 

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)でおすすめはどっち

UN-19FB10H(新モデル)がおすすめの方

UN-19FB10H(新モデル)がおすすめの方は次のような方です。

◎新モデルにこだわりがある
◎インターネットに接続して、動画配信サービスやラジオをよく使う予定がある方
(WiFiで使える周波数帯を2つもっているの便利)

UN-19FB10H(新モデル)はこちら
WiFiで使える周波数が増えた
 

 

UN-19FB10(旧モデル)がおすすめの方

UN-19FB10(旧モデル)がおすすめの方は次のような方です。

◎インターネット接続はあまり使わない方
◎インターネット接続は使うがWiFiルーターのつながりはいい(遮断するものがあまりない)環境◎お得に無線でテレビや動画配信サービスを使いたい方

UN-19FB10(旧モデル)はこちら

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の特長

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)では、WiFiで使える周波数の違い以外のスペックや機能は同じです。

ここからは、UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の特長を紹介します。

インターネット接続で動画やラジオを楽しめる

インターネット接続で、YouTubeやNetflix、Huluなど7つの動画配信サービスが使えます。

お好きな映画やドラマ、アニメなどを視聴することができます。

また、インターネットにつなぐことで、ラジオ番組も楽しむことができます。

 

バッテリー搭載

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)では、モニター部にはバッテリーが搭載されてます。

電源コンセントの場所を気にせず、好きな場所で視聴できるので便利です。

バッテリー持続時間は、最長約3時間30分。

充電時間は、約4時間です。

見やすい角度に角度調節

置き場所や視聴スタイルに合わせてモニター部の角度を調整することができます。

モニター部のスタンドを上げて市販のS字フックを使って、吊り下げて設置することもできます。
壁掛けのようにして使えるので便利ですね。

アンテナ線がない部屋でも使える

アンテナ線がない部屋でも、アンテナ線が届かない場所でもテレビを楽しめます。

そのしくみは、チューナー部にアンテナ線をつなぐだけで、無線でテレビ放送を本体に送信します。

家中どこでもテレビを持ち運んで楽しむことができますね。

無線だと無線感度が心配ですが、チューナー部とモニター部にそれぞれ2本ずつアンテナがあるので、つながりやすくなっています。

ゲーム機やノートパソコンと接続可能

モニター部の背面にHDMI入力端子がついています。

HDMI端子がついている

・ゲーム機
・ブルーレイディスクプレーヤー
・ノートパソコン

などと接続して楽しむことができます。

在宅ワークで、ノートパソコンの外付けモニターとしても使えますね。

・画面が大きくなることで作業効率がアップ。
・スピーカーも大きくなるので、オンライン会議などの音声が聞き取りやすくなるメリットもあります。

録画機能

USBハードディスク(別売)を接続すれば番組の録画もできます。
ビデオレコーダーを使わなくてもいいので、便利です。

 持ち運びや収納が楽

本体の重さは約2.3kgでとっても軽いです。

好きな場所にラクラク持ち運べます。

また薄いので、収納棚のスキマなどに楽々収納できます。

 

面倒な設定不要

新しいTVは初期設定が面倒ですよね。

でも、UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)では面倒な設定が不要です。

モニター部とチューナー部の電源を入れて、「接続開始」を選択すれば完了です。

ただ、郵便番号の入力は必要です。

面倒な初期設定がないのも、とてもいいですね。

 外からスマホで視聴

スマホに、「どこでもディーガ」の無料アプリをダウンロードすると、UN-19F11とスマホがつながります。

そうするとスマホで次のようなことができます。

・放送中の番組視聴
・録画番組の視聴
・番組の録画予約

外出先でもスマホを使って以上のようなことができるので、これも便利ですね。

 

画像・音質調整

ポータブルテレビですが、5つの画質モードと4つの音質モードを搭載しています。

部屋や視聴環境に合わせて、より見やすく、より聞きやすい設定ができます。

高音質

スピーカーはバスレフポート付スピーカーボックスが搭載されています。

バスレフポートというのは主に低音が出る穴ですが、バスレフポートが付いていることで低音が補強されます。

ポータブルのテレビですが、高音も低音も伸びがるいい音質になっています。

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WiFiで使える周波数が増えた
 

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UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の違いを比較のまとめ

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の違いを比較をお届けしました。

UN-19FB10H(新モデル)とUN-19FB10(旧モデル)の違いは、インターネット接続で使える周波数帯の違いです。

UN-19FB10(旧モデル)では、 5 GHz のみ。
UN-19FB10H(新モデル)では、5 GHz と2.4 GHz が使えます。

インターネットに接続して、動画配信サービスをよく使う予定がある方は、周波数帯が2種類ある UN-19FB10H(新モデル)がおすすめです。

インターネット接続はあまり使わない方や、インターネット接続は使うがWiFi1ルーターから遮断するものがあまりない環境で使う予定の方、お得に無線でテレビや動画配信を楽しみたい方は、UN-19FB10(旧モデル)でもいいと思います。

UN-19FB10H(新モデル)はこちら
WiFiで使える周波数が増えた
 

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