小野文恵アナのプロフィールや学歴や経歴は?夫や子供はいる?

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NHKの小野文恵アナウンサーは「ためしてガッテン」や「鶴瓶の家族に乾杯」などの番組でおなじみです。このたびNHKのアナウンサーとしては最高位の「エグゼクティブ・アナウンサー」に昇格されたとのことでおめでたいことです。
そんな小野アナですが、詳しい経歴をよく知りません。そこで、小野アナの
・プロフィール
・学歴や経歴
・夫や子供は
を調べてまとめました。

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プロフィール

小野文恵(おの・ふみえ)アナは、
1968年4月18日、広島県府中市の生まれです。
牡羊座で血液型はO型。

2020年で52歳です。

「文恵」の「恵」は本当は「惠」のようですが、
新字体の「恵」が多く使われています。

占いによると
牡羊座でO型の女性は
「サバサバしていて決断力があり、
とても周りから好かれやすい性格。
ルールに縛られることなく
何事も自分を信じて真っ直ぐ進めていき、
とても頼り甲斐がある」

とのことで、このたびの
エグゼクティブ・アナウンサーとして
アナウンサーのトップとして申し分のない星をもっています。

・趣味は読書で

・特技はダイビングだそうです。
 ちょっと意外でした。

・好きな食べ物が、ワイン・日本酒・焼酎とそれに合う料理
 ということで、かなりお酒好きのようです。

・モットーが
「明日出来ることは今日するな」
これは、私も同感です。

学歴と経歴

小野アナは、広島県の出身ですが、
高校は広島県でも一二を争う名門校の
「広島大学附属福山高校」を卒業してます。

出身大学は、泣く子も黙る
「東京大学文学部」
大学卒業後、1992年にNHKに入局しています。

もう文句のつけようのない学歴です。

NHKの初任地は山口局です。
その縁で山口県から「ふるさと大使」にも任命されてます。

山口局ではニュース番組などの担当の他
高校野球の地区予選なんかも実況してます。

ただ、当時野球の知識があまりもに乏しかったために、
「打った!センターバック・・・・!キャッチャーフライです!」
という実況で視聴者を驚かせた実績があります。

山口局での報道番組では、20%超えの高視聴率を獲得してます。
しかしその理由が、
本人が視聴者に尋ねたところ
「あんた(小野アナ)があまりにたどたどしくて、
 恐ろしくて、目が離せないんだ」と言われたエピソードがあります。

エグゼクティブ・アナウンサーにも、
まあそんな時代もあったということです。

初任地山口局は、当時として異例の5年間。
地元の人に愛されていたアナウンサーだったからでしょうか。

1997年に東京アナウンス室に異動になり、
『ためしてガッテン』の司会に起用され、
その後スタートした
『鶴瓶の家族に乾杯』
『土曜スタジオパーク』も担当するようになります。

バラエティ番組で大ボケをしたり、
『ためしてガッテン』や『鶴瓶の家族に乾杯』で
たびたびコスプレを見せてくれたり、
NHKアナウンサーぽくない
お笑いタレントのようなこともしてくれます。

2006年度に「ゆうもあ大賞」を受賞してます。

『NHK紅白歌合戦』は2004年には紅組司会、
2008年には総合司会を担当してます。

紅組司会と総合司会の両方を担当したのは
あの「宮田輝アナ」と小野アナだけで、
女性では小野アナが初めてです。

2017年には朝ドラ「わろてんか」のナレーターをしてます。

夫や子供は?

小野アナ、最初の結婚は1994年で、
同僚のアナウンサーと結婚式を挙げますが、
結婚直後に夫が異動となって、
すれ違い生活から3年ほどで事実上の離婚となっています。

ただこのときは入籍しないまま別居生活となり離婚なので、
戸籍上はバツイチではないです。

そして2012年に再婚してます。
戸籍上は初婚。
お相手は、 大河ドラマ「翔ぶが如く」や「坂の上の雲」を手掛けた
NHKの凄腕プロデューサーで、
10歳年上の「管康弘」さんです。
現在はNHKの理事を務めています。

お子さんですが、
初婚の時も、再婚相手との間にも、
子供はいません。

お子さんができなかった理由を小野アナご自身が
次のように語っています。
「20代の頃に高齢出産のニュースを見て、
 50歳くらいまでに産めばいいのかなと思っているうちに
 手遅れになりました!」

また、
「20代30代で、もうちょっと仕事を頑張らないと!
 という時に産めるような社会でもなかったです」
 
とも話してます。

まとめ

小野文恵アナウンサーの「プロフィール」「学歴や経歴」「夫や子供は」を調べました
広島の名門高校卒業後東京大学が入学、卒業後NHKに入局して、エグゼクティブ・アナウンサーまで昇格されたました。申し分のない経歴ですが、初任地の山口局にいた頃は、
いろいろアナウンサーとしての失敗もあったようですが、逆に視聴者には愛されていたようです。ときどきボケてくれたり、コスプレをしてくれたり、お笑いセンスもあって
皆に愛されるアナウンサーだと思います。これからエグゼクティブ・アナウンサーとして
さらなる活躍を期待してます。

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