HX-PS1とHX-LS1の違いを比較!違いは抗菌と色!をお届けします。
HX-PS1とHX-LS1は、どちらもコンパクトなサイズですが、シャープで人気のパワフルなプラズマラスターセラミックファンヒーターです。
それぞれの発売時期は、
・HX-PS1(新モデル):2021年9月発売
・HX-LS1(旧モデル):2020年9月発売
ということで、HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の違いが気になります。
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の違いは、ずばり次の点です。
・HX-PS1(新モデル)は操作パネルが抗菌加工
・本体色のバリエーションの違い
その他の機能やスペックに違いはありませんが、新モデルと旧モデルということで日々価格は変わってきます。
詳しくは本文でのべますが、この記事では次のことをまとめています。
・HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の違い
・HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)おすすめはどっち
・HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の共通の特長
▼HX-PS1(新モデル)
操作パネルが抗菌仕様
▼HX-LS1(旧モデル)
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の違い
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の違いは次の点です。
・HX-PS1(新モデル)は操作パネルが抗菌加工
・本体色のバリエーションの違い
それぞれ詳しく説明しますね。
HX-PS1(新モデル)は操作パネルが抗菌加工
HX-PS1(新モデル)は、操作パネルが抗菌加工になっています。
昨今、雑菌はより気になるようになっているので、操作パネルが抗菌加工になったのはうれしいですね。
パネル部分は一番触る機会が多いので、その部分が抗菌加工になって清潔に使えるので
安心です。
本体色のバリエーションの違い
2つのモデルのデザインは同じですが、カラーバリエーションに違いがあります。
HX-PS1(新モデル)のカラーは2色で、
●-W:プレミアムホワイト
●-T:ダークブラウン
ダークブラウンは深みのあるカラーで、落ち着きがありますね。
白物家電ぽくない感じで、インテリアにもなじみやすいと思います。
HX-LS1(旧モデル)は こちらは1色のみ。
●-W:ホワイト
▼HX-PS1(新モデル)
操作パネルが抗菌仕様
▼HX-LS1(旧モデル)
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)おすすめはどっち
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の機能や性能は同じですが、新モデルにこだわりがある人や新モデルのダークブラウンのカラーが気に入っているひとは、HX-PS1(新モデル)がおすすめです。
新モデルや色にこだわりがない人は、お得に購入できるHX-LS1(旧モデル)でもいいと思います。
ただし、HX-LS1(旧モデル)は在庫流通分のみなのでお早めの購入がおすすめです。
▼HX-PS1(新モデル)
操作パネルが抗菌仕様
▼HX-LS1(旧モデル)
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の共通の特長
ここからは両モデルの共通の特長をご紹介します。
どちらも、プラズマクラスター機能のあるセラミックファンヒーターです。
暖房機能とプラズマクラスターでの空気清浄機能があるので、暖房が必要ない時でも空気清浄機として使うこともできます。
ということで、一年中使えて便利です。
適している部屋の広さ
適している部屋の広さは次のようになります。
プレハブ洋室 | 木造和室 | |
暖房 | 8~4.5畳 | 6~3畳 |
プラズマクラスター効果 | 6畳 | 6畳 |
|
コンパクトなサイズなので、暖房もプラズマクラスター効果も、あまり広くないリビングや寝室やこぢんまりした部屋の広さに適しています。
暖房も部屋全体を暖めるというよりも、自分の前に置いて自分だけを温めるような暖房としての使い方の方が向いてますね。
使いやすい
コンパクトで持ち運びラクラク
大きさは幅190×奥行き190×高さ460mm、重さ3.1kgとコンパクトな作りです。
女性でも片手で手軽に持ち上げられるので、移動が楽です。
このモデルのメリットのひとつだと思いますが、ワンポイントで暖房や空気清浄をしたい場所に移動させて使いやすいです。
人感センサーで自動ON/OFF
人感センサーが内蔵されていて、人が近づくと自動で電源ON、いなくなると自動でOFFになります。
いちいち電源ボタンを押して操作しなくても、ムダな電気が節約されるので、便利ですね。
また、人感センサーで電源をオフにする時間は2つのモードから設定できます。
・人の動きが多いか少ないかをセンサーが判断して、運転時間を自動で切り替えるモード
・常に人の動きが検知されなくなってから1分後に停止する、運転時間一定モード
1200Wのパワフル暖房
コンパクトなサイズですが、強だと1200Wでパワフルに暖めてくれます。
吹出し口が縦型なので、膝下~足元の冷えやすい部分にしっかり温風が当たるようになっているので、足元がポカポカです。
プラズマクラスター7000搭載
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)も、「プラズマクラスター7000」機能を搭載しています。
プラズマクラスター7000とはイオンの濃度のことで、1cm³あたり7,000個のイオンが含まれています。
空気を清浄にしたり、消臭や空気の除電には十分な濃度です!
そもそもプラズマクラスターとは何かを簡単に説明すると、
シャープは独自の技術で、空気中の水と酸素に電圧をかけることにより、水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンを発生させます。
このプラスとマイナスのイオンそれぞれの周りに、水分子を集めてて安定した状態にしたのがプラズマクラスターです。
このプラズマクラスターの作用で次のような効果があります。
◎空気中に浮遊しているカビ菌を除菌
◎空気中に浮遊しているウィルスの作用を抑える
◎ニオイの元を消臭分解
◎除電で静電気を抑えるので、バチっとくるイヤな静電気が抑えられます
セラミックスファンヒーターですが、プラズマクラスター空気浄化運転なので、オールシーズン使えるのがとっても便利です。
安心設計
安心に使えるための機能も、バッチリ備わっています!
切り忘れ防止
8時間何も操作がない状態で運転していると、自動的に電源が切れるようになっています。
切り忘れによるムダな電力消費が抑えられますね。
二重の安全転倒OFFスイッチ
本体が傾いたり倒れたりした時に、自動で電源がOFFになります。
倒れた本体を起こしても、電源をONにしなければ運転が再開しないようになっています。
ヒーターは自動温度コントロール
セラミックヒータは温度が上がりすぎるのを防ぐようになっているので、室内を暑くしすぎず安定した温度を保ちます。
また、設定温度よりも室内の温度が高くなると、自動で電源が切れるようになっています。
室温が下がっても、勝手に電源がONになることはないので安心ですね。
チャイルドロック付き
チャイルドロック機能で、子どものいたずらや誤作動を防止します。
人感センサーボタンを3秒長押しすると、操作部がロックされるようになっています。
音も静か
運転音も静かで、生活の邪魔になりません。
運転モード 運転音量
暖房(強) 38dB
暖房(弱) 34dB
空気清浄(強) 38dB
空気清浄(弱) 34dB
・40dBは図書館、ささやき声、鼻息、小雨の音
・30dB:かすかな声、洋服を着る音、夜の住宅
ということで、とても静かなので快適に使えます。
▼HX-PS1(新モデル)
操作パネルが抗菌仕様
▼HX-LS1(旧モデル)
HX-PS1とHX-LS1の違いを比較!違いは抗菌と色!のまとめ
HX-PS1とHX-LS1の違いを比較!違いは抗菌と色!をお届けしました。
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の違いは次の点です。
・HX-PS1(新モデル)は操作パネルが抗菌加工
・本体色のバリエーション
HX-PS1(新モデル)とHX-LS1(旧モデル)の機能や性能は同じなので、
新モデルにこだわりがある人や新モデルのダークブラウンのカラーが気に入っているひとは、HX-PS1(新モデル)がおすすめです。
新モデルや色にこだわりがない人は、お得に購入できるHX-LS1(旧モデル)でいいと思います。
▼HX-PS1(新モデル)
操作パネルが抗菌仕様
▼HX-LS1(旧モデル)
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