吉田多加展のお店「風來蕎」の場所と口コミや評判!略歴も!

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吉田多加展さんは、ミシュランの星を毎年獲得している「手打ちそば風來蕎(ふうらいきょう)」の店主です。「ごはんジャパン」でも、家庭でデキるそばのプロ技を教えてくれてましたね。そんな吉田多加展さんが作るそばを食べてみたいですね。
そこで吉田多加展さんのお店の
・「風來蕎」の場所と連絡先
・口コミや評判
・略歴
を調べてまとめました。

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「風來蕎」の場所と連絡先

「風來蕎」(ふうらいきょう)という店名の由来は、
故郷の山口県の俳人の
種田山頭火が暮らした「風来居」にならったものだそうです。

山頭火のように飾らない
自分なりの蕎麦が打てたらと思って名付けたそうです。

その「風來蕎」の店の場所です。

所在地 〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川3-13-26

連絡先   045-507-7803
営業時間 11:30~15:00(L.O.)14:30
     18:00~21:30(L.O.)20:30
     ※火曜日は昼のみ営業

予約   予約は電話とネット予約ができます。
     当日は電話予約のみです。

定休日  毎週水曜日、第3木曜日
     ※正月は臨時休業があります。

駐車場  なし(近くのコインパーキングを利用)

電車でのアクセス  田園都市線 たまプラーザ駅 南口 徒歩3分

※未就学児の方の同席はだめなようです。

口コミや評判

ツイッターからの風來蕎で食べた方の感想を拾ってみました。

食べログの評価は、3.68とかなり高評価で、
食べログの口コミを少しまとめてみました。

口コミ

◆季節限定「たけのこと春野菜の天ぷら せいろ」を食べた方の感想
 少し切れやすい感じがした麺でしたが、
 すすってみるとそうでもなかったです。
 適度につゆがからみ・・・美味いです。

 天ぷらは、塩だけで十分でした。
 天ぷらの油はしつこくなく、
 そばを天ぷらの後に食べる時もおいしく食べられました。

 そば湯は少しねっとりした感じがして、つゆがなくても
 蕎麦湯だけでおいしく頂けました。

◆せいろ大盛を食べた方の感想
そばは、更科と田舎蕎麦の中間くらいの感で、
若干の雑味もいいです。
茹で加減はいわゆるアルデンテで自分の好みでした。

つゆは辛口濃い口で鰹節もほのかに香り私の好みでした。

そば湯も割って飲んでもしっかりした味です。

せいろ1人前900円は安いですが、ちょっと量が少ないですね。

◆鴨せいろを食べた方の感想
しっかりとした風味と味わいがあるそば、
鰹節の存在感があって鴨に負けないバランスいいつゆ、
あっと言う間に完食しました。

◎そばもつゆも天ぷらも評判がいいですね。
ちょっと残念なのは、そばの量が少し少ないことでしょうか。
余裕があれば大盛りにされた方がよさそうです。

「吉田多加展」さんの略歴

吉田多加展(吉田孝典)さんは、1970年山口県長門市生まれ。
2020年で50歳になります。

もともとは「そば」とは全く違う「映画」に夢を持っていて
大学卒業後は舞台や映画の制作現場で働いていました。

しかし、31歳のときにそば屋の世界観に魅せられて
映画の世界から一転してそばの世界に転職します。

もともとの夢を捨ててそばの世界!
いったい何があったんでしょうね。

まずはフランス料理店のサービスなどを経験した後、
東京の八王子にある「手打そば 車家(クルマヤ)」で
3年間修業します。

そして
2006年7月36歳のときに独立して
「風來蕎」を開店しました。

コンセプトは
「和服の女将が接客するそば店」
ということです。

元々舞台や映画の世界に携わっているので、
「風來蕎」のそば屋も
入店から一連の体験を演出することを
こころがけているようですよ!

まとめ

吉田多加展さんのお店「風來蕎の場所と連絡先」「口コミや評判」「略歴」をまとめました。吉田さんは元々舞台や映画関係の仕事をしていたようですが、あるときそばの世界に
魅せられて大転換してそば屋で修行し、自分のお店「風來蕎」を開店された方です。
「風來蕎」で食べた方の評判は口コミはたいへんいいので、是非食べてみたいと思いますね。

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