AW-7GM1とAW-7G9の性能や機能の違いを比較!をお届けします。
AW-7GM1は2021年10月発売の東芝の新モデル全自動洗濯機7キロモデルです。
AW-7G9は2020年10月発売の旧モデルです。
どっちも高濃度の洗剤液でしっかり洗う「浸透パワフル洗浄」機能があって、しっかり洗ってくれるのが特徴です。
新モデルのAW-7GM1と旧モデルのAW-7G9はどこが違うか気になります。
ずばり、新モデルのAW-7GM1と旧モデルのAW-7G9の違いは、次のことです。
・違いは、洗濯機上部の「色」だけ
AW-7GM1とAW-7G9性能や機能は全く同じです。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・AW-7GM1とAW-7G9の性能や機能の違いを比較
・AW-7GM1とAW-7G9の特徴
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AW-7GM1とAW-7G9の性能や機能の違いを比較
AW-7GM1(新モデル)とAW-7G9(旧モデル)は性能や機能は同じです。
違うのは、洗濯機上部の「色」だけです。
▼AW-7GM1(新モデル) ▼AW-7G9(旧モデル)
新モデルはピンクを使って、やわらかで明るい感じになってます。
色は好みの問題ですね。
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AW-7GM1とAW-7G9の特徴
AW-7GM1(新モデル)とAW-7G9(旧モデル)は機能は同じで次のような特徴があります。
浸透パワフル洗浄
一番の売りは、この「浸透パワフル洗浄」ですね。
少ない水で高濃度の洗剤液を作って、衣類の繊維の奥まで浸透させてから水を追加して、パワフル水流でしっかり洗ってくれます。
ワイシャツの襟などの汚れって落ちにくいですが、この「浸透パワフル洗浄」で、汚れ落ちがパワーアップしてますね。
からみまセンサー
衣類がからむのみちょっとイライラしますが、この「からみまセンサー」は、衣類のからみ具合を感知して、脱水回転をコントロールし、衣類のからみを減らしてくれます。
これは、とっても便利でありがたい機能ですね。
温度センサー
洗濯水の水温によって衣類の汚れの落ち具合は変わってきますが、この「温度センサー」は、水温を予測して洗濯時間をコントロールしてくれるので、水温が低くて汚れ落ちが悪いということが無くなりますね。
部屋干しコース
部屋干しの場合、できるだけ早く乾かす必要がありますが、そのために「部屋干しコース」という洗濯モードがあります。
これは脱水時間を長くして、風の力でしっかり水分を飛ばしてくれて、部屋干しでもできるだけ早く乾くようにしてくれます。
つけおきコース
汚れがひどい衣類では、つけおきを1時間して洗濯してくれるコースがあります。
このコースは、傷みやすい生地の衣類や色落ちする衣類は避けた方がいいですね。
風乾燥
1.3kgまでの化繊混紡の衣類が対象ですが、ヒーターを使わない、送風だけの乾燥機能があります。
風乾燥することで、より早く乾くようになります。
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AW-7GM1とAW-7G9の性能や機能の違いを比較!のまとめ
AW-7GM1とAW-7G9の性能や機能の違いを比較!をお届けしました。
AW-7GM1とAW-7G9の違いは洗濯機上部の操作パネルの色だけなので、色にこだわりが無ければ、価格が安い旧モデルAW-7G9がおすすめです。
ただ旧モデルは生産を終了しているので、在庫流通分だけなのでご注意ください。
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なお、機能が同じで洗濯量の大きさ違いで次のモデルがあります。
・6kgモデル「AW-6GM1」
・5kgモデル「AW-5GA1」
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