「アフロコーン」はなんと糖度が19度(メロンで約16度)の甘~い「とうもろこし」。満天☆青空レストランでも紹介されました。是非とも食べてみたいとうもろこしです。
そこで、
・「アフロコーン」の取り寄せや通販は?
・「アフロコーン」はどんなとうもろこし?
をまとめました。
最後に、アフロコーンの収穫体験の動画があるので見てみてください。
「アフロコーン」の取り寄せや通販は?
「アフロコーン」は千葉県銚子市の農家
12代目の農家坂尾英彦さんが営む
Hennery Farm (へねりーふぁーむ)で作られています。
①直接購入
購入したい場合は、旬の時期にHennery Farmまで
直接行って採れたてを生で食べるのが一番おいしく食べられて
ベストです・・・
「Hennery Farm」
千葉県銚子市笠上町5827
090-4135-9148
とうもろこしは、収穫した瞬間から
どんどん糖度が下がってくるので
収穫してすぐが一番甘いです
「Hennery Farm」では、
収穫体験、サイクリングイベント、ドローンで畑撮影などイベントもやってて、
アフロコーンのほか、アフロキャベツの栽培、販売もしてて、
いろいろ楽しめるみたいです。
でもなかなか直接は行けないと思いますので、
Hennery Farm のオンラインショップがあります。
②生産者のオンラインショップ
「Hennery Farm (へねりーふぁーむ)」の公式オンラインショップ
現在購入できるアフロコーン次です。
・氷詰め!生でも食べれるアフロコーン25〜30本(¥8,500)「冷凍便」
・生でも食べれるアフロコーン10本~12本入り(¥3,500)「冷蔵便」 送料別
冷凍の方が少々お値段が高いですが、
鮮度が落ちるのが押さえられるので
おいしいとおもいます。
③スーパー
東京都内のスーパーや道の駅などにも出荷されているみたいですが、
どこのスーパーかは残念ながら把握できていません。
④通販
アフロコーンは出荷時期が限られているので、
一年中食べられる次の加工食品が通販で購入できます。
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「アフロコーン」はどんなとうもろこし?
「アフロコーン」は「アフロキャベツ」も作っている坂尾英彦さんが
「春キャベツ」と「冬キャベツ」の生産が無い期間に三毛作の農産物として
作っているとうもろこしで、7月に旬を迎えます。
なかなか栽培が難しいようですが、
その糖度19度という規格外の甘さの正体は
・栄養分が多い鶏糞と藁を混ぜて発酵した有機肥料を
何年も積み重ねて作った超えた土壌
・日光に恵まれた銚子市の天候や潮風が運んでくるミネラルや塩分
・種を蒔く間隔や手間をかけた間引きで日光が当りやすくする工夫
などのいくつもの条件と努力を重ねて糖度高いトウモロコシの
アフロコーンを作り上げています。
アフロコーンは生でも食べられますが、
(たぶんもぎたても生が一番おいしいと思います)
そのほか、
ポタージュ、グリル、天ぷら、タコスなどいろいろな調理方法でも
おいしく食べられます。
最後に、アフロコーンの収穫体験の動画があるので見てみてください。
まとめ
「アフロコーン」は銚子市の農家の坂尾英彦さんが作り上げた、糖度19度のたいへん
甘いとうもろこしです。 購入は坂尾さんが経営するHennery Farm (へねりーふぁーむ)
で直接購入がベストですが、なかなか直接は行けないと思いますので、Hennery Farm (へねりーふぁーむ)の公式オンラインショップで購入できます。旬の時期でないときは、アフロコーンの加工品が通販で購入できます。
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