633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較!おすすめはどっち？をお届けします。
633DC-JPと610DC2-JPは、どちらも30畳くらいまでの、かなり広い空間の空気を循環できるサーキュレーターです。
また、ボルネードのサーキュレーターは静かで使いやすいと評判ですが、 633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較しました。
633DC-JPは2022年発売。
610DC2-JPは2017年の発売です。
633DC-JPと610DC2-JPの違いは次の点です。
・633DC-JPはパワーアップ
・633DC-JPはサイズがコンパクトになった
・633DC-JPは200ｇ重くなった。
・633DC-JPはコンセント式、610DC2-JPはACアダプター式。
基本性能はほぼ同じなので、価格が安い方がおすすめです。
価格があまり変わらなければ、633DC-JPがおすすめです。
少しでもコンパクトの方がいい、ACアダプターはちょっとじゃまという方も、633DC-JPの方がいいですね。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較
・633DC-JPと610DC2-JPでそれぞれおすすめの人
・633DC-JPと610DC2-JPの共通の特長
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633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較
633DC-JPと610DC2-JPの違いは次の点です。
・633DC-JPは若干パワーアップ
・633DC-JPはサイズがコンパクトになった
・633DC-JPは200ｇ重くなった。
・633DC-JPはコンセント式、610DC2-JPはACアダプター式。
それぞれ説明します。
633DC-JPは若干パワーアップ
633DC-JPと610DC2-JPはDCモーターで、直流のモーターで電気使用量も少ないのが特長です。
633DC-JPは強のときの若干消費電力量が増えて、その分風量パワーアップ！
◇633DC-JPの消費電力 強 40W ～ 弱 2 W
◇610DC2-JPの消費電力 強 36W ～ 弱 2 W
ただ、ずっと強で使うわけでもないですし、さほど大きな違いではないと思います。
最大２４ｍ届く性能は変わりません。
633DC-JPはサイズがコンパクトになった
633DC-JPと610DC2-JPは、どちらもコンパクトサイズで、置き場所には困らないと思いますが、633DC-JPの方はさらにコンパクトになっています。
◇633DC-JP：幅30.5×奥行17.8×高さ28.7㎝
◇610DC2-JP：幅30.7×奥行22.1×高さ34.7㎝
633DC-JPの方は、奥行きが約4㎝、高さが約6㎝コンパクトになりました。
633DC-JPは200ｇ重くなった。
重さに関しては、
◇633DC-JP： 2.3㎏
◇610DC2-JP：2.1㎏
633DC-JPの方が、サイズは小さくなりましたが200g重くなっています。
この差は、掃除機のように持って動かすわけではないので、影響はないと思います。
633DC-JPはコンセント式、610DC2-JPはACアダプター式。
633DC-JPはコンセント式。
610DC2-JPはACアダプター式になっています。
ACアダプター電源は場所を取って重いので、邪魔だと感じる方は、633DC-JPの方がスッキリ置けますね。
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633DC-JPと610DC2-JPでそれぞれおすすめの人
633DC-JPがおすすめの人
633DC-JPがおすすめの人は次のような方です。
・性能がほぼ変わらないのなら、よりコンパクトな方がいい
・ACアダプターじゃない方がスッキリしていい
・新しいモデルの方がいい
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610DC2-JPがおすすめの人
610DC2-JPがおすすめの人は次のような方です。
・性能がほぼ変わらないのなら、より安い方がいい方
（価格差があまりないようであれば、 633DC-JPの方がおすすめです。）
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633DC-JPと610DC2-JPの共通の特長
ここからは、633DC-JPと610DC2-JPの共通の特長をご紹介していきますね。
省エネ
633DC-JPと610DC2-JPはDCモーターなので消費電力量がわずかです。
◇633DC-JPの電気代 1.04円 ～ 0.05円／１時間
◇610DC2-JPの電気代 0.94円 ～ 0.05円／１時間
強で丸１日使ったとしても、約２４円／１日
まず強で丸１日使うことはないと思いますので、電気代はごくわずかの省エネです。
無段階に風量調節
DCモーターなので、風量の調整は、つまみを回して無段階に行えるのが便利です。
静かな微風からパワフルな爆風まで、微細な風量調節が可能です。
「中では強すぎるし、弱では弱すぎる」といった事が無くなるので重宝します。
お手入れ簡単
プロペラとカバーは外して洗う事ができます。
モーターの奥にあるホコリは、エアーダスターなどで取り除けます。
簡単にお手入れできるのは手間が減っていいですね。
気流をつくってしっかり循環
ボルネードのサーキュレーターは、首振り機能がありません。
首を振ると、近くの空気だけが揺らされ、大きな空気の流れを作ることはできないからです。
大きい部屋になるほど、首振りなしで空気を大きく回した方が、部屋全体の空気が動きます。
扇風機などは、扇風機の周りは風を感じますが、少し離れると感じなくなります。
ボルネードのサーキュレーターは、部屋全体を気流を作ることで大きく循環させるので、エアコンの温度設定を抑える事が出来て、快適な空間を作れるようになっています。
そこが、扇風機とサーキュレーターの違いです。
室内干しにも便利
洗濯物の部屋干しで、生乾き臭を発生させない為には、臭いが発生する前に乾燥させる事ですよね。
ボルネードのサーキュレーターを部屋干しで使うことで、臭いを発生する前に速く乾かす事ができます。
「強」で一晩順運転しても、かかる電気代はわずかです。
洗濯物の部屋干しにも効果的ですね。
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633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較!おすすめはどっち？のまとめ
633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較!おすすめはどっち？をお届けしました。
633DC-JPと610DC2-JPの違いは次の点です。
・633DC-JPは若干パワーアップ
・633DC-JPはサイズがコンパクトになった
・633DC-JPは200ｇ重くなった。
・633DC-JPはコンセント式、610DC2-JPはACアダプター式。
基本性能はほぼ同じなので、価格が安い方がおすすめです。
価格があまり変わらなければ、633DC-JPがおすすめです。
少しでもコンパクトの方がいい、ACアダプターはちょっとじゃまという方も、633DC-JPの方がいいですね。
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