山本リシャール登眞のプロフや経歴が国際的!父母も凄い!

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山本リシャール登眞さんって、合格率わずか0.2%の世界遺産検定マイスターを、何と11歳(小学5年生)で取得してます。そんな頭脳明晰な登眞さんってどんなお子さんなんでしょうか。また登眞さんのご両親ってどんな人なんでしょう。とても興味がわきます。
そこで、
・山本リシャール登眞さんのプロフィールと経歴
・山本リシャール登眞さんの両親はどんな人
・世界遺産検定ってどんな資格?

についてまとめました

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山本リシャール登眞さんのプロフィールと経歴

名前      山本リシャール登眞(やまもとりしゃーるとうま)
生年月日    2005年生まれ
        2020年で15歳、中学3年生
身長      170cm前後
出生地     フランス・リヨン
出身小学校   京都市立岩倉北小学校

2005年 フランス・リヨンで生まれた登眞さん

4歳(2009年)のとき、茨城県つくば市へ引っ越します
幼稚園に入園しますが、
幼稚園の頃の愛読書が世界遺産の図鑑だったんです。
これが、世界遺産に興味をもつきっかけでした。

幼稚園児のときに、
地球の美しさや建築物の素晴らしさに感動して
「もっと知りたい!実物が見たい!」と思います。

小学1年生から2年生の1学期までは、(2011~2012年)
両親の仕事の関係でブリュッセルやリヨンで暮らします。

休みの日は、家族で博物館を巡ったり、
古い町並みを散策することが多く、
ますます世界遺産興味をもつようになります。

世界遺産検定は、書店のパンフレットで知ります。
そのとき「これが僕のやりたいことだ!」と思うんですね。

そこから世界遺産検定の勉強を始めます。

小学2年生の2学期から日本に戻り京都で暮らします。
小学校は、公立小学校で「京都市立岩倉北小学校」

小学3年生(2013年)のときに、世界遺産検定3級2級に合格
小学4年生で、最年少で 1 級に合格します。

そして、小学5年生(2016年)
史上最年少で、「世界遺産検定マイスターに合格!」
世界遺産検定マイスターの合格率はわずか0.2%、
それを小学校5年で合格とは、ふつう考えられないことです。

こんな優秀な頭脳の登眞さん
将来は何になりたいのかとというと
「建築士、イコモス(国際記念物遺跡会議)の調査員」
だそうです。

登眞さんは、日本語、英語、フランス語の3ヶ国語を話せる
トリリンガルですし、
何にでもなれそうですね。

次に、こんな優秀な登眞さんのご両親って、
どんな方か知りたいので、調べてみました。

山本リシャール登眞さんの両親(父母)はどんな人

登眞さんのお父さんは
セルジュ・リシャール」さん。

リシャールさんは、スイス出身の数学者です。
ヨーロッパの大学で学び、筑波大にも滞在し、
そのときに訪れた名古屋大学の環境が気に入ります。
2013年にリヨン大学のポストから名古屋大学に赴任、
数学特別講義を担当する特任教授です。

出典:名大ウォッチ http://www.meidaiwatch.iech.provost.nagoya-u.ac.jp/2019/04/post-35.html

黒板の数式、全くわかりません・・・・

数学者ですから、とてつもなく頭脳明晰なはずです。
登眞さんは、まぎれもなくその遺伝子を引き継いでいますね。

お母さんの名前は
山本クロディーヌ真理子」さん

お母さんは、日本人とベルギー人のハーフです。
当然何カ国語も話せるでしょうし、
職業が、国際法の研究ということで、
インターナショナルな活躍をされています。
お母さんも凄い!
そんなお母さんの遺伝子も引き継いでる登眞さん。

生まれつき別次元の人間のようです。
小学生で世界遺産検定マイスターに合格しても不思議ではないです。

世界遺産検定とは

世界遺産検定とは、
NPO法人世界遺産アカデミーが主催している
民間の検定試験です。

地球上にある世界遺産って、
人類にとって世界共通の財産で、宝物ですよね。

その世界遺産についての知識や理解を深めて、
学んだ内容を社会に還元することを目的にしているのが、
世界遺産検定です。

世界遺産検定の受検料の一部は
世界遺産保全活動に活用するため
ユネスコに寄付されています。

世界遺産検定は
世界遺産の保護の目的もあるようです。

一回目の試験が行われたのが2006年。

年々受験者数は増加し続けており、
2018年には累計で約20万人が受検しています。

検定試験は、1級まではマークシート方式です。
マイスター試験は試験時間120分で論述問題が3題です。
山本・リシャール登眞さんが実際に受けた試験の一部がこちら。

世界遺産リストの信頼性確保のため、グローバル・ストラテジーと共に
トランスバウンダリー・サイトが有効であると考えられる点と、
トランスバウンダリー・サイトの保護・保全の観点から課題となる
2点について、「ル・コルビュジエの建築作品」の事例を用いつつ、
1200字以内で論じなさい。

参照:https://wha.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/85dda1e514138230aba4f9053ae34f76.pdf

もう何のことか全く想像がつきませんが、
登眞さんが小学5年で合格したとは、驚くしかないです。

まとめ

山本リシャール登眞さんの、「プロフィールと経歴」「両親はどんな人」「世界遺産検定ってどんな資格」をまとめました。合格率わずか0.2%の世界遺産検定マイスターを小5の最年少で合格した登眞さん。もちろん本人も相当勉強したでしょうが、ご両親も国際的で優秀な方なので、その遺伝子も引き継いでいるんでしょうね。将来、その優秀な頭脳をどういう分野で生かしていくのか楽しみですね。

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