パナソニックNI-FS770とNI-FS760の違いを比較をお届けします。
2021年5月にパナソニックの衣類スチーマーの新商品NI-FS770が発売されましたが、旧モデルのNI-FS760とはどこが違うのでしょうか。
NI-FS770とNI-FS760の違いは大きく3つあり、立ち上がり時間・瞬間パワフルスチーム量・本体の重さです。
それぞれ詳しく説明していきます。またそれぞれの製品がオススメの人も解説します。
そこで、
・パナソニックNI-FS770とNI-FS760の違いを比較
・パナソニックNI-FS770とNI-FS760それぞれオススメの人
をまとめました。
色はそれぞれ、2色です。
NI-FS760はこちら
NI-FS770はこちら
パナソニックNI-FS770とNI-FS760の違いを比較
NI-FS770とNI-FS760の立ち上がり時間の違い
立ち上がり時間というのは、スイッチをオンにしてからスチーマーとして使えるまでの時間です。
スイッチを入れると本体の赤点点滅が、使える状態になる赤点灯に変わります。
どちらの製品も立ち上がり時間は20秒前後でとても早いのでストレスは感じないと思いますが、それぞれの立ち上がり時間です。
旧モデルの NI-FS760・・・約23秒
新製品の NI-FS770・・・約19秒
たった4秒の差ですが、新商品は立ち上がり時間が短縮されています。
忙しい時間帯には少しでも立ち上がり時間が早い方は便利です。
NI-FS770とNI-FS760の瞬間パワフルスチーム量の違い
スチームボタンを押すとずっと出ているスチーム量があり、これは旧モデルでも新商品でも同じ11g//分です。
がんこなシワや臭いの場合にスチーム量を瞬間的に「ブオー」って強くできる機能がついていて、これがパワフルスチームです。
旧モデルの NI-FS760・・・通常の約3倍
新製品の NI-FS770・・・通常の約4倍
と、新商品のNI-FS770方がパワフルスチーム量はアップしています。
3倍と4倍の違いを体感できるかは微妙なところかもしれませんが、少しでも強い瞬間スチームが欲しい場合は新商品のNI-FS770ですね。
NI-FS770とNI-FS760の重さの違い
スチーマーは手で持って空中で作業するので、軽いに越したことはありません。
旧モデルNI-FS760は約745g
500mlのペットボトルが容器の重さを入れて約550g位なので、それよりも200g
位重い感じです。
新モデルのNI-FS770は旧モデルNI-FS760より約40g軽量化され約705gです。
本体の重さについては軽いに越したことはないと思います。
パナソニックNI-FS760とNI-FS770とそれぞれオススメの人
旧モデルのNI-FS760がオススメの人
新商品との3つの違いで、立ち上がり時間が4秒長い、やパワフルスチーム量が4倍でなくて3倍、本体の重さが40g重い。
以上新型に劣る機能は気にならない、価格も少しでも安い方がいいという方は、旧モデルのNI-FS760がオススメです。
新商品のNI-FS770がオススメの人
新商品なので価格が多少高くても、旧モデルより機能がアップしていた方がいいという方は迷わず新商品のNI-FS770ですね。
新商品NI-FS770については、口コミ評価レビュー記事がありますので参考にして下さい。
→パナソニックNI-CFS770の口コミ評価をレビュー!特長と使い方をチェック!
パナソニックNI-FS770とNI-FS760の違いを比較のまとめ
NI-FS770とNI-FS760の違いは大きく3つあり、立ち上がり時間・瞬間パワフルスチーム量・本体の重さです。
やはり新商品のNI-FS770の方が機能アップしています。
機能アップしたポイントと価格を比較して検討されるといいと思います。
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