MC-PJ210GとMC-PJ200Gの違いを比較!違いはローラー!をお届けします。
MC-PJ210GとMC-PJ200Gは、パナソニック紙パック式掃除機です。
MC-PJ210Gは2021年11月発売の新モデル。
MC-PJ200Gは2020年11月発売の旧モデル。
MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の違いが気になりますが、機能面の違いは次の1点です。
・MC-PJ210G(新モデル)は毛が絡みにくいローラー搭載
他に若干の色の違いや価格の違いがありますが、詳しくは本文で。
この記事では次のことをまとめています。
・MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の違い
・MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)のおすすめはどっち
・MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の共通の特長
▼MC-PJ210G(新モデル)
毛が絡みにくいローラー搭載
MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の違い
MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の違いは
2021年モデルのMC-PJ210Gに、ブラシに毛が絡みにくいローラーが採用されてる事。
MC-PJ210G(新モデル)のローラーは特殊加工がされてて、従来品ローラーよりも表面がなめらかになっていて、毛がからみにくくなっています。
毛のからみのお手入れの負担が軽減されますね。
他に本体の色の若干の違いがあります。
色の違い
MC-PJ210G(新モデル)MC-PJ200G(旧モデル)のカラーはどちらもホワイトですが、
MC-PJ210G(新モデル)では、車輪もホワイトになっています。
これだけでも全体の印象が変わってきますね。
▼MC-PJ210G(新モデル)
毛が絡みにくいローラー搭載
MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)のおすすめはどっち
MC-PJ210G (新モデル) がおすすめな方
◎ローラーの手入れが楽なほうがいい
◎新しいモデルがいい
▼MC-PJ210G(新モデル)
毛が絡みにくいローラー搭載
MC-PJ200G (旧モデル) がおすすめな方
◎ローラーの特殊加工はなくてもかまわない。
◎新しいモデルへのはこだわりはない。
◎ほぼ機能は新モデルと同じなのでお得に購入したい
ただ、MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の価格差があまりないので、購入タイミングによっては、MC-PJ210G(新モデル)の方がお得に購入できる場合があります。
▼MC-PJ200G(旧モデル)
MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の共通の特長
ここからは、MC-PJ210GとMC-PJ200G共通の特長をご紹介します。
どちらも紙パック式の掃除機なので、ゴミは本体内の紙パックにたまるタイプです。
サイクロン式掃除機に比べると、紙パックのコストはかかりますがゴミ捨ての回数は少なくて済むのと、フィルターの手入れをしなくていいのが楽です。
共通の特長を説明していきます。
軽くてハイパワーでコンパクト
本体は、2.8kgと超軽量でコンパクト。
持ちやすいハンドル付きなので、片手で掃除機を持ちな楽々お掃除することもできます。
こんなに軽いのに、吸込仕事率は最大570Wというハイパワー。
吸込仕事率と言われてよくわからないと思いますが、目安は次です。
・スリムなスティックタイプ掃除機では吸込仕事率は100~250W程度
・絨毯の奥などに入り込んだ細かいハウスダストまでしっかり吸い上げるには最低300Wは必要と言われています。
・紙パック式/サイクロン式の高機能タイプは400~600W程度のものが主流です。
この掃除機は570Wもあるので、ハイパワーですね。
排気もクリーン
吸込仕事率は、大きければ大きいほどいいかというとデメリットもあります。
吸い込む力が大きいほど、排出する空気も多くなるので、吸い込んだハウスダストやホコリや菌やニオイを室内に拡散させてしまうデメリットもあります。
そこでこの掃除機では、ハウスダストをしっかり閉じ込めるためのフィルター、 消臭・抗菌加工「逃がさんパック」が使われています。
立体三層構造の不織布で、ダニのフンや死がい、花粉など0.5 μm以上の微細なハウスダストも約99.9%逃がさず、排気の清潔さが保たれます。
クリーンセンサーが見えないゴミも逃さない
パッと見はキレイ掃除できたように見えても、目に見えないスギ花粉、ダニの死骸やフンなどのゴミが残っていることがあります。
パナソニックの掃除機搭載の「クリーンセンサー」は、ダニの死がいやフンなど、目では見ることができない約20 μmのハウスダストまで検知してランプが赤く点灯します。
ゴミがなくなるとランプは青く点灯するので、きれいになったことが一目でわかります
これはとっても便利は機能ですね!
フローリングの菌までキレイに
ブラシ部分に内蔵のワイドイオンプレートは、マイナスイオンを発生させます。
このマイナスイオンは、静電気ではりついた微細なゴミやフローリングの菌まで引きはがして吸い込むので、フローリングは、まるで拭いたような仕上がりになります。
ハイハイの赤ちゃんや小さなお子さんがいるようなご家庭では、フローリングが除菌され、清潔になるので、うれしい機能ですね。
LEDナビライト付きで暗い隙間もキレイに
MC-PJ210GとMC-PJ200Gの先端のノズルは、「親子ノズル」というタイプです。
親子ノズルというのは、掃除機のヘッドのペダルをと踏むと、子ノズル (小さいノズル) が現れる仕様のことです▼
狭い隙間などを掃除する時に便利です。
さらにこの子ノズルには、LEDライトが付いているので、家具の隙間などの暗くて見えにくい場所でも、よくゴミが見えて掃除しやすいです。
エアーダストキャッチャーで床上のハウスダストまできれい
MC-PJ210GとMC-PJ200Gでは、掃除機のヘッドの前方だけでなく、上方向からも集じんする機能になっています。
なので、床上30 cmに浮遊するハウスダストもしっかり吸込みます。
床だけでなく、床に近い空間のホコリもきれいにしてくれるのは、床に近い空間で呼吸をしているペットや小さなお子さんがいらっしゃるご家庭などでは、うれしい機能ですね。
両モデルのスペック
MC-PJ210GとMC-PJ200G共通のスペックをまとめておきます。
集じん方式 | 紙パック式 |
集じん容量 | 1.3L |
吸込仕事率 | 570~約60W |
消費電力 | 1150~約200W |
アイドリングオフ機能 | ◯ |
発見センサー | クリーンセンサー |
パワーノズル | ◯ |
子ノズルLEDライト | ◯ |
フローリングの菌までふき掃除 | ◯ |
運転音 | 65~約60dB |
本体寸法 | 242×348×194mm |
(幅×奥行×高さ) | |
本体質量 | 2.8kg |
コードの長さ | 5m |
付属ノズル | ・2WAYノズル |
・紙パックAMC-HC12(1枚) | |
カラー | ホワイト
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▼MC-PJ210G(新モデル)
毛が絡みにくいローラー搭載
MC-PJ210GとMC-PJ200Gの違いを比較!違いはローラー!のまとめ
MC-PJ210GとMC-PJ200Gの違いを比較!違いはローラー!をお届けしました。
MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の機能的な違いは、MC-PJ210G(新モデル)に、ブラシに毛が絡みにくいローラーが採用されているので、お手入れがラクになっていることですね。
新モデルや毛が絡みにくいローラーにこだわりがある方は、MC-PJ210G(新モデル)がおすすめですが、新モデルや毛が絡みにくいローラーにこだわりがなければ、MC-PJ200G(旧モデル)でもいいと思います。
MC-PJ210G(新モデル)とMC-PJ200G(旧モデル)の価格差があまりなく、購入するタイミングによっては、MC-PJ210G(新モデル)の方がお得に購入できる場合があります。
▼MC-PJ210G(新モデル)
毛が絡みにくいローラー搭載
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