KSF-DC151TとKSF-DC151TCの違いを比較!どっちがオススメをお届けします。
アイリスオーヤマ サーキュレーター扇風機KSF-DC151Tは2019年4月の発売で、 KSF-DC151TCは2021年5月発売です。
どちらも、サーキュレーターと扇風機の機能をもち、衣類乾燥や換気に使えますが、どこが違うのか知りたいですね。
機能的にはほぼいっしょですが、大きな違いは2つあります。それが、
・送風モードの変更
・コンパクトさ
ですが、簡単に言うと次のようなことです。
KSF-DC151T(2019年型)は扇風機機能が主体
KSF-DC151TC(2021年型)はサーキュレーター機能が主体ですね。
そのへんのところ記事で詳しく解説していきます。
そこで、
・KSF-DC151T(2019年型)とKSF-DC151TC(2021年型)の違いを比較
・KSF-DC151T(2019年型)がオススメの人
・KSF-DC151TC(2021年型)がオススメの人
ということでまとめました。
KSF-DC151T(2019年型)
KSF-DC151TC(2021年型)
KSF-DC151TとKSF-DC151TCの違いを比較
KSF-DC151T(2019年型)とKSF-DC151TC(2021年型)の違いは次の2つです。
・送風モード
・コンパクトさ
具体的に説明していきます。
KSF-DC151T(2019年型)とKSF-DC151TC(2021年型)の送風モードの違い
KSF-DC151T(2019年型)の送風モードは
・リズム
・衣類乾燥
・おやすみ
2021年発売のKSF-DC151TC(2021年型)の送風モードは
・リズム
・衣類乾燥
・強制攪拌
となっています。
リズムと衣類乾燥モードは同じです。
KSF-DC151T(2019年型)にはおやすみモードがありましたが、2021年のKSF-DC151TC(2021年型)ではおやすみモードがなくなって、強制攪拌のモードに変更になっています。
KSF-DC151T(2019年型)の「おやすみモード」
寝ている時に人がいない方向には送風を強くして空気を攪拌しますが、人がいる方向(正面方向)には微風で体に負担がないようにするモードです。
寝ている時にも扇風機機能も使いたい場合に便利ですね。
KSF-DC151TC(2021年型)の「強制撹拌モード」
最大風量で通常より速く左右首振りするモードです。
KSF-DC151TC(2021年型)はサーキュレーターの特長が強化された感じですね。
KSF-DC151T(2019年型)とKSF-DC151TC(2021年型)のコンパクトさの違い
KSF-DC151T(2019年型)
KSF-DC151T(2019年型)は同じアイリスオーヤマの一般的扇風機(LFA306)に比べて3割ぐらいコンパクトになっています。
高さは60~70cmで4段階調節ができます。
これだけでも、十分コンパクトになっていると感じます。
KSF-DC151TC(2021年型)
KSF-DC151TC(2021年型)の高さ調節は2段階で、ポール(支柱)が付いた状態と、ポールをはずした状態の2つのスタイルです。
ポールが付いていると約61.2cm。
ポールをはずした状態は約37cmととてもコンパクトになります。
はずしたポールは後ろ側に収納できます。
これだけ小さくなると、まず収納がとても便利ですね。
出しておいても、そんなにじゃまになりません。
高さを低くできることで、より下の方から部屋の空気の攪拌や換気ができるということで、
サーキュレーターとしてより効果的に使うことができます。
KSF-DC151T(2019年型)がオススメの人
KSF-DC151T(2019年型)はサーキュレーターとしても使えますが、おやすみモードがあるので、寝ている時に扇風機的な役割で使いたいような方にオススメです。
KSF-DC151TC(2021年型)がオススメの人
KSF-DC151TC(2021年型)はおやすみモードがなくなって、強制攪拌モードになっているので、サーキュレーターとしての機能をより使いたい場合はオススメです。
また、よりコンパクトで収納もしやすい方を求めている場合もオススメです。
KSF-DC151TC(2021年型)については、次の記事に口コミや機能をまとめましたので、参考にしてください。
→アイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TC(2021年型)の口コミ評価をレビュー!
KSF-DC151T(2019年型)とKSF-DC151TC(2021年型)の違いを比較調査のまとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーターKSF-DC151T(2019年型)もKSF-DC151TC(2021年型)も、扇風機とサーキュレーターの機能を兼ね備え、部屋干しの衣類乾燥でも使える便利な商品です。
どちらも機能的にはほぼいっしょですが、扇風機的な使い方が主体の場合はKSF-DC151T(2019年型)、サーキュレーターが主体でよりコンパクトなものがいい場合はKSF-DC151TC(2021年型)だと思います。
ご自身のニーズで検討してみてください。
KSF-DC151T(2019年型)
KSF-DC151TC(2021年型)
関連記事・・・KSF-DC151TC(2021年型)については口コミと機能を次の記事に詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。→アイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TC(2021年型)の口コミ評価をレビュー!
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