アイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TCの口コミ評価をレビュー!

家電製品

アイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TCの口コミ評価をレビューをお届けします。

KSF-DC151TCは2021年5月12日の発売です。

アイリスオーヤマのこのサーキュレーターのシリーズは、サーキュレーターと扇風機のいいとこ取りをしたような製品です。

2019年に初代モデルが発売されて、毎年機能アップされて発売されています。

部屋の空気の攪拌だけでなく、扇風機としても使えるし、部屋干し衣類の乾燥にも使えるし、部屋の空気の換気にも使えます。

コンパクトで機能性もすばらしく、コスパにも優れていて旧モデルもたいへん評判がいい商品なので、この新商品もたいへん期待できます。

今回発売の新モデルKSF-DC151TCも口コミや評価が気になります。

そこで、

・アイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TCの口コミ評価をレビュー
・アイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TCの特長

をまとめました。

アイリスオーヤマのサーキュレーターKSF-DC151TCの口コミ評価をレビュー

KSF-DC151TCのまず悪い口コミは評価をまとめました。

悪い口コミ評価やデメリット

扇風機の中までは音が静かだか、大やサーキュレーター仕様ではまあまあ音は気になります。

⇒風量が大きくなると音が大きくなるのは、物理的に仕方がないですね。
それだけパワフルだということです。

前面カバーのホコリが掃除しにくいです。

⇒アイリスオーヤマの前カバーは球面で渦まきの形になっているので、確かに掃除はしにくそうですね。でもこの前面カバーは取り外しも簡単なので、外して水洗いすると掃除も早くできるし、きれいになりますね。
この渦巻きは実は遠くまで届く風を作り出しているわけです。

良い口コミやメリット

良い口コミ評価はたくさんあるので、項目別にまとめます。

使いやすさ

◎ポールを継ぎ足すことで2段階高さを調整でるのはいい。
◎継ぎ足しポールを使わない場合に、このポールを立てておく場所が台座にあるのは便利。

◎室内干しの洗濯物に低い位置から上方向へ風を送ることができるのは、効率がいい。

◎前面カバーは取り外しも簡単なでお手入れもしやすい。

◎定格消費電力が25Wなので電気代が安いのもいい。

◎洗濯物に当たる風量が一定になるように調整する「衣類乾燥モード」は便利。

風量

◎風の直進性は強いので、5m以上離しても問題はない。

◎風の直進性があるので、遠くまで風を送ることができコンパクトでも24畳の部屋まで対応できるのは素晴らしい。

デザイン

◎コロンとした円を基本にしたデザインは、無機的ではなくとても可愛らしい。
サーキュレーターはメカっぽいデザインが多いですが、それとは一線を画します。

KSF-DC151TCの口コミ評価のまとめ

風量を多くするとちょっと音が気になるとか、前面カバーがそうじしにくいとのデメリットの声がありますが、コンパクトでかわいいデザインで、扇風機とサーキュレーターと強力に風を送れる商品としては、高評価だと思います。

 

なお、2019年発売のKSF-DC151Tと2021年発売のKSF-DC151TCの違いについては、次の記事にまとめましたので参考にしてください。
KSF-DC151TとKSF-DC151TCの違いを比較!

 

 

アイリスオーヤマのサーキュレーターKSF-DC151TCの特長

アイリスオーヤマのサーキュレーターKSF-DC151TCは次のような特長があり、とても便利です。

一台で4役

アイリスオーヤマのサーキュレーターは一台で次の4つの使い道があります。

サーキュレーター・・部屋の空気の攪拌や循環
扇風機・・・・・・・扇風機並の風力にも調節できます
衣類乾燥・・・・・・部屋干しでの衣類の乾燥を早めます
換気・・・・・・・・部屋の空気の入れ換え

ウィルス対策には、部屋の空気のこまめな換気が必要です。
このサーキュレーターですばやく部屋の空気の入れ換えができるので、ウィルス対策にも役立ちますね。

 

4つの送風モード

アイリスオーヤマのサーキュレーターは使い方によって4つの送風モードを切り替えて使うことができるんですね。

連続モード・・・・これは設定した強さの風を連続するモード
強制攪拌モード・・部屋の空気を強制的に攪拌します
リズム風・・・・・風の強さを変化させて自然に近い風を作ります。
衣類乾燥モード・・たくさんの洗濯物を端から端までまんべんなく乾かすモードで、真ん中から端に行くほど風量を強くして風がまんべんなく当たるようにしています。

コンパクト

もともとアイリスオーヤマのサーキュレーターは扇風機に比べてコンパクトな作りですが、このKSF-DC151TCは従来モデルの KSF-DC151Tよりさらにコンパクトにできます。

ポールが長い状態が約61.2cm。

取り外し可能なポールをはずすと約37cmまで小さくできます。

取り外したポールは本体背面のスタンドに収納できます。

高さは、ポールを付けた状態とポールをはずした状態の2段階調節です。

ポールをはずした状態はよりコンパクトになって収納しやすくなったことと、より低い位置からの送風が可能になったことで、換気や衣類乾燥などより効果的にできますね。

DCモーターで細かい風量設定が可能

従来の扇風機はACモーターでしたが、最近はDCモーターのものも増えています。
ACモーターとDCモーターの違いは、ACモーターが交流電源でDCモーターが直流電源です。

DCモーターはいくつか特長がありますが、まず細かい風量設定ができることです。

このサーキュレーターKSF-DC151TCは10段階の風量設定ができて、パワフル送風から
微風まで作ることができます。

DCモーターと渦巻き状の前カバー(スパイラルグリル)で何と、直線距離31mもの
気流を作れるのはスゴイです。

DCモーターで電気代の省エネ

DCモーターはACモーターより電気代がかかりません。
このアイリスオーヤマのサーキュレーターは消費電力25W。
1日8時間使っても1日の電気代は約5.4円と省エネができます。

送風角度が3Dで超広範囲

このアイリスオーヤマのサーキュレーターの首振り角度がスゴイです。
上下、左右と自動で動き3Dのランダム送風ができます。
左右は120°、上下は前上方向もOKです。

扇風機では、これだけ広範囲の送風はないと思います。

これだけ広範囲な動きで24畳の部屋にも対応するので、部屋中の空気を攪拌するには申し分ないですね。

 

アイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TCの口コミ評価をレビューのまとめ

今回紹介したアイリスオーヤマのサーキュレーター KSF-DC151TC。

これ一台で、部屋の空気を循環させる機能だけではなく、扇風機としても、部屋干しの衣類乾燥にもウィルス対策の換気にも使える優れものです。

ポールをはずすとコンパクトでじゃまにならないし、収納もしやすいです。
電気代もとてもお得です。

サーキューレーター、扇風機、衣類乾燥、換気の機能で一年中使えるので、とても重宝する商品だと思います。

関連記事・・2019年発売の旧モデルのKSF-DC151Tと今年2021年発売のKSF-DC151TCの違いについて、次の記事にまとめましたので参考にしてください。
KSF-DC151TとKSF-DC151TCの違いを比較!

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