FVX-D14AとFVX-D3Bの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
FVX-D14AとFVX-D3Bは、人気のアイリスオーヤマ 熱風オーブン。
油を使わないで熱風でフライ料理ができるので人気があります。
FVX-D14AはFVX-D3Bのリニューアルモデルですが、次の点が変わっています。
・庫内容量約2倍の10L
・ヒーター切り替え5段階に増
・温度設定230℃までアップ
・スチーム機能は廃止
FVX-D14Aスチーム機能はなくなりましたが、庫内が大きくなり、ヒーターや温度設定の性能がアップしているので、調理の幅が広がりました。
価格もあまり差がないので、リニューアルしたFVX-D14Aはおすすめです。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・FVX-D14AとFVX-D3Bの違いを比較
・FVX-D14AとFVX-D3Bでおすすめはどっち
・FVX-D14AとFVX-D3Bの共通の特長
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FVX-D14AとFVX-D3Bの違いを比較
FVX-D14AはFVX-D3Bから次の点が違っています。
・庫内容量約2倍の10L
・ヒーター切り替え5段階に増
・温度設定230℃までアップ
・スチーム機能は廃止
それぞれ説明しますね。
庫内容量約2倍の10L
FVX-D14Aの庫内の大きさは次のようになっています。
従来品FVX-D3Bの庫内の大きさは次です。
リニューアルされたFVX-D14Aでは、特に高さが倍ぐらいになって、庫内容量が倍に
増えていますね。
庫内サイズが倍ということで、本体サイズも大きくなっているのでは?
と思うと思いますが、本体サイズは次のようになっています。
<FVX-D14A> <FVX-D3B>
以上のように、本体サイズも2倍になっていることはありませんので心配なく。
ヒーター切り替え5段階に増
FVX-D3Bでは、ヒーターの切り替えは次の2種類です。
・オーブン/トースター用⇒上下2本づつある石英管ヒーターが稼働
・リクック/フライヤー用⇒シーズヒーター1本が稼働
FVX-D14Aでは全てシーズヒーターで、上4本と下2本の計6本あり、次の5段階にヒーターの切り替えができます。
・上下ヒーター
・上ヒーター
・下ヒーター
・上下ヒーター/ファン
・上下ヒーター/コンベクションヒーター/ファン
5段階にヒーターの調節ができるようになったことで、調理に応じたヒーターの設定がより細かくできるようになったということです。
温度設定230℃までアップ
FVX-D3Bの温度設定は80~200℃です。
FVX-D14Aの温度設定は60~230℃に広がりました。
つまり、FVX-D14Aの温度設定幅が広がって、より多くの調理に対応できるようになったということです。
スチーム機能は廃止
FVX-D3Bにはスチーム機能があって、次のようにトーストがふっくら焼くことができました。
残念ながらFVX-D14Aには、このスチーム機能がなくなってしまいました。
理由は定かではありませんが、 スチーム機能のための水受け皿をなくしたことで、
本体の大きさはあまり大きくしないで、庫内の容量を倍ぐらいに増やしたということでしょうか。
まあ、トースト専用のオーブンではありませんから、色々な調理が便利にできた方がいいですよね。
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FVX-D14AとFVX-D3Bでおすすめはどっち
FVX-D14AとFVX-D3Bでそれぞれおすすめなのは次のような方です。
FVX-D14Aがおすすめな方
◎庫内はできるだけ広い方がいい
◎ヒーターの切り替えは、調理によって細かくできた方がいい
◎調理温度も幅広い方が、色々調理できていい
◎スチーム機能は特になくてもいい
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FVX-D3Bがおすすめの方
◎庫内はFVX-D14Aの半分の大きさでもいい
◎本体のサイズがFVX-D14Aではちょっと大きい
◎スチーム機能はあった方がいい
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価格的にはあまり変わりないので、置き場所に困らず、スチーム機能にこだわらなければ、庫内が大きく、ヒーターや調理温度幅が広いFVX-D14Aの方がいいと思います。
FVX-D14AとFVX-D3Bの共通の特長
ここからは、FVX-D14AとFVX-D3Bの共通の特長を紹介します。
ノンフライ調理
FVX-D14AとFVX-D3Bも、油を使わないのに、サクッとフライ調理をすることができます。
その秘密が、高速熱風。!
庫内のファンで熱風を対流させることで、食材の表面の余分な水分を飛ばして、サクッと仕上げます。
油で揚げず、余分な油を適度に落とすので、ヘルシーに仕上がります。
メーカーのデータによると、脂質を約85%もカットしてくれますよ。
なので、ダイエットなどで脂質を控えている人などにはうれしい機能ですね。
リリック機能
お総菜や冷凍食品は、電子レンジで温めるとべちゃーとしてしまいますね。
でもこのオーブンのリリック機能を使うと揚げたての食感に変わるので、とっても
うれしい機能です。
たとえば、次のようなお総菜の温め直しに大活躍です。
こんな食材が 揚げたて、焼きたての食感に変わるなんて、うれしいですね。
簡単操作で 庫内も見える
FVX-D14AもFVX-D3Bも、つまみを回すだけの簡単操作です。
庫内も見えるので仕上がりがわかりやすいです。
VX-D14Aの場合
FVX-D3Bの場合
お手入れも楽々
油を使っていないので、油汚れやニオイもなく、お手入れは楽々です。
FVX-D14Aの場合
FVX-D3Bの場合
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FVX-D14AとFVX-D3Bの違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
FVX-D14AとFVX-D3Bの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。
FVX-D14AはFVX-D3Bのリニューアルモデルで、次の点が変わっています。
・庫内容量約2倍の10L
・ヒーター切り替え5段階に増
・温度設定230℃までアップ
・スチーム機能は廃止
FVX-D14Aにはスチーム機能はなくなりましたが、庫内が大きくなり、ヒーターや温度設定の性能がアップしているので、調理の幅が広がりました。
価格があまり差がないので、スチーム機能にこだわりがなければ、リニューアルしたFVX-D14Aはおすすめです。
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