ラドンナK-TS5とK-TS4の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
K-TS5は2022年3月発売のToffy ノンフライオーブントースター。
K-TS4(2020年モデル)は2020年9月発売の旧モデルです。
ラドンナK-TS5もK-TS4(2020年モデル)もレトロなクラシックなデザインで、それだけで気に入ってしまう方もいると思います。
K-TS5(2022年モデル)とK-TS4(2020年モデル)の違いが気になりますが、違いは次の点です。
・デザインの違い
・カラーバリエーションの違い
・W数の違い
・調理モードの違い
・温度調節の違い
・スチーム機能の違い
・タイマーの違い
・丸洗いの違い
・レシピブックの違い
けっこう違いがあって、まず見るからにデザインが違います。
そして、一番の違いは、調理モードの違いです。
K-TS5(2022年モデル)では、
・ノンフライ調理
・オーブン調理、
・グリル調理、
・スローベーク調理、
・発酵
の1台5役の調理が可能。
さらに、スチーム機能もついています。
K-TS4(2020年モデル)はオーブントースター機能のみです。
幅広く調理をしたい場合は、迷わずK-TS5(2022年モデル)を選ぶといいですね。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・ラドンナK-TS5(2022年モデル)とK-TS4(2020年モデル)の違いを比較
・ラドンナK-TS5(2022年モデル)とK-TS4(2020年モデル)でおすすめはどっち
▼K-TS5(2022年モデル)はこちらから
▼K-TS4(2020年モデル)はこちらから
ラドンナK-TS5(2022年モデル)とK-TS4(2020年モデル)の違いを比較
ラドンナK-TS5(2022年モデル)とK-TS4(2020年モデル)の違いは次の点です。
・デザインの違い
・カラーバリエーションの違い
・W数の違い
・調理モードの違い
・温度調節の違い
・スチーム機能の違い
・タイマーの違い
・丸洗いの違い
・レシピブックの違い
それぞれ説明しますね。
デザインの違い
まず見た目がガラッと変わりました。
◆K-TS5(2022年モデル)
▼K-TS4(2020年モデル)
K-TS5(2022年モデル)の1段タイプ。
K-TS4(2020年モデル)は2段タイプになります。
K-TS5(2022年モデル)は横幅がK-TS4(2020年モデル)より大きくなっています。
K-TS5(2022年モデル)の本体寸法 約325(W)×330(H)×315(D)mm
K-TS4(2020年モデル)の本体寸法 約230(W)×331(H)×234 (D)mm
スリムタイプがいい方、2段タイプがいい方は、K-TS4(2020年モデル)ですね。
カラーバリエーションの違い
カラーバリエーションも違っています。
K-TS5(2022年モデル)1色展開ですが、K-TS4(2020年モデル)は3色になります。
◆K-TS5(2022年モデル)
◆K-TS4(2020年モデル)
色で選びたい方は、K-TS5(2022年モデル)は残念ながら1色のみで選べないです。
W数が違う
K-TS5(2022年モデル)は1200Wにアップしています。
K-TS4(2020年モデル)は1000Wでした。
W数が高い方が、早く調理できて、調理の幅もが広がりますね。
調理モードが違う
K-TS5(2022年モデル)は5つの調理モードが搭載されています。
①ノンフライ調理(230℃)・・・油を使わないで、食材のもつ油のみでヘルシーに
ノンフライ料理(から揚げやとんかつなど)を作ることができます。
②オーブン調理(210℃)・・・焼き魚やトースト、焼きプリンなどを作ることができます。
スチーム機能もあるので、いつものパンを外はサクッと、中はふんわりと焼くことができます。
③グリル調理(180℃)・・・焼き鳥やポテトグラタンなど
低速ファンと上からの加熱でちょうどよい焼き加減にすることができます。
④スローペーク調理(150℃)・・・ロールキャベツや肉じゃがなど煮込み料理を作ることができます。
⑤発酵(約40℃)・・・パンの発酵以外にも、チーズフォンデュやチョコレートフォンデュの保温もできます。
K-TS4(2020年モデル)には、調理モードはありません。
温度調節の違い
K-TS5(2022年モデル)は「40℃、60℃~230℃」の間で温度の調節ができます。
温度調節ができるので、前に説明した5種類の調理モードを使うことができます。
温度調節ができて調理モードが選べるようになったのが、K-TS5(2022年モデル)の
一番の特長ですね。
K-TS4(2020年モデル)は温度調節はなくて、W数の調節になります。
「280W/720W/1000W」の3段階調節になります。
スチーム機能の違い
さらにK-TS5(2022年モデル)にはスチーム機能が搭載されています。
庫内に水を入れるだけで、外はサクッ、中はフワッとしたトーストが焼きあがります。
K-TS4(2020年モデル)には、スチーム機能はありません。
タイマーの違い
K-TS5(2022年モデル)は60分タイマーが搭載されています。
焼き芋などは60分タイマーで作ることができます。
K-TS4(2020年モデル)は15分でした。
丸洗いの違い
K-TS5(2022年モデル)は付属品をすべて取り外して洗うことができます。
付属品には次のようなものがあります。
メッシュバスケット
オーブンラック
トレイ
パンくずトレイ
ハンドル(熱いトレイを取る時に便利)
すべて取り外して洗えるのはきれいに使えていいですね。
K-TS4(2020年モデル)では、付属品のトレイは丸洗いできますが、焼き網の取り外しはできないので、きれいにしにくいかも。
レシピブックの違い
K-TS4(2020年モデル)にはレシピブック付属されてました。
K-TS5(2022年モデル)にはレシピブックが付いていません。
ただ現在は、レシピはネット検索ですぐに出てくるので、レシピブックが無くなったことのデメリットはあまり無いかなと思います。
▼K-TS5(2022年モデル)はこちらから
▼K-TS4(2020年モデル)はこちらから
ラドンナK-TS5(2022年モデル)とK-TS4(2020年モデル)でおすすめはどっち
ラドンナK-TS5(2022年モデル)がおすすめの人
ラドンナK-TS5(2022年モデル)がおすすめの人は次のような方です。
・5つの調理モードを使って料理の幅を広げたい。
・パンを焼く以外の機能もあった方がいい。
・スチーム機能があった方がいい。
・付属品がすべて洗えて、お手入れが楽な方がいい。
・価格よりも機能性を重視している方。
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K-TS4(2020年モデル)がおすすめの人
ラドンナK-TS5(2022年モデル)がおすすめの人は次のような方です。
・オーブントースターの基本機能で十分という方。
・2段式で上下で2つの同時調理ができた方がいい方。
・スリムタイプで場所を取らない方がいい方。
・カラーで選びたい方。
・価格が安いオーブントースターを求めている方。
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ラドンナK-TS5とK-TS4(2020年モデル)の違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
ラドンナK-TS5とK-TS4の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。
K-TS5(2022年モデル)とK-TS4(2020年モデル)の違いは次の点です。
・デザインの違い
・カラーバリエーションの違い
・W数の違い
・調理モードの違い
・温度調節の違い
・スチーム機能の違い
・タイマーの違い
・丸洗いの違い
・レシピブックの違い
デザインがだいぶ違いますが、一番の違いは、調理モードの違いです。
K-TS5(2022年モデル)では、
・ノンフライ調理
・オーブン調理、
・グリル調理、
・スローベーク調理、
・発酵
の1台5役の調理が可能。
さらに、スチーム機能もついています。
K-TS4(2020年モデル)はオーブントースター機能のみです。
幅広く調理をしたい場合は、迷わずK-TS5(2022年モデル)を選ぶといいですね。
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