菅新内閣で厚生労働大臣になった田村憲久氏ですが、安倍内閣でも厚生労働大臣を務めたことがあり、今回約6年ぶりの厚生労働大臣への再任です。現在コロナ禍で、コロナが一番の問題になっているので、光線労働大臣の手腕が問われます。今回再任となった田村憲久氏がどんな方なのか気になります。そこで
・田村憲久氏の学歴や経歴は?
・奥さんや子供は?
・田村憲久氏の主張と評判
をまとめました。
田村憲久氏のプロフィール
田村憲久(たむらのりひさ)さんは
1964年12月15日生まれ
2020年で55歳になります。
三重県松阪市の出身で
血液型:B型
身長:168cm
父親は日本土建名誉会長の田村憲司氏。
日本土建は1944年に設立された三重県の建設会社です。
祖父は(故)田村秢氏で弁護士で衆議院議員でした。
父親のお兄さん(おじ)は(故)田村元氏も衆議院議員で
労働大臣や運輸大臣、通商産業大臣、衆議院議長を務めています。
田村一族は先祖代々、地元三重県にて実業家や政治家として有名で
田村憲久氏はそんな田村一族の家系に生まれています。
田村憲久氏はもう血筋から優れているということですね。
田村憲久氏の学歴と経歴
田村憲久氏は高校までは地元の学校に通っていました。
松阪市立幸小学校 卒業
私立高田中学校 卒業
三重県立松阪高等学校 普通科 卒業
大学は、「国立千葉大学 法経学部」を卒業しています。
千葉大学法経学部の偏差値は、57.5となかなか高いです。
大学卒業後は、すぐに政治家になったわけではなく、
現在兄が会長を務める日本土建に入社し、
しばらく働きますが、
1994年、30歳のときに、
おじの衆議院議員だった「田村元さんの秘書」になり、
政治に関わるようになります。
1996年、32歳のときにおじの田村元さんの地盤を引き継いで、
衆議院選挙に出馬して初当選。
田村一族は三重県の名士で、おじさんの地盤もありますから
選挙でも強いんでしょうね。
その後8期衆議院議員に当選しています。
その間、
厚生労働大臣政務官
文部科学大臣政務官
総務副大臣
厚生労働大臣
などを務めています。
55歳ながらかなりのベテラン議員です。
田村憲久氏の派閥は、石破派に所属しています。
[ad]奥さんと子供は?
家族は奥さんと娘さんです。
一人娘の田村真子さんは、24歳
2018年からTBSテレビアナウンサーとして活躍しています。
すごい美人ですよね。
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奥様は、田村圭子さんといいます。
奥様がスピーチしている動画があります。
娘さんの真子さんがすごい美人ですが、
やはり奥様もすごい美人でした。
田村憲久氏は二人の美女に囲まれて幸せですね。
田村憲久氏の主張と評判
田村憲久氏は2012年12月~2014年9月まで、1回目の厚生労働大臣を務めていますが、
そのときに
・生活保護費の給付引き下げの決定
・生活保護受給者へのジェネリック医薬品の使用の義務化をかかげ
・危険ドラッグの取り締まりの強化の要望
などのことを行っています。
田村氏のアンケート式の回答による主張は次のようになっています。
以下は田村市へのアンケート形式への回答をまとめています。
・選択的夫婦別姓制度導入に反対
・集団的自衛権の行使を認める閣議決定は大いに評価
・他国からの攻撃が予想される場合の先制攻撃にはどちらかといえば賛成
・日本の防衛力の強化はどちらかと言えば賛成
・永住外国人の地方参政権を認め、外国人労働者の受け入れ促進はどちらとも言え ない
・首相の靖国神社参拝にはどちらかと言えば賛成
・北朝鮮へは対話より圧力優先はどちらとも言えない
・公共事業による雇用確保はどちらとも言えない
・日本のカジノを解禁はどちらとも言えない
・女性宮家に反対
・原発ゼロ政策に反対
現在のところ、極端に強い主張はないように見受けられます。
前回の厚生労働大臣のときには、弱者に厳しい政策があり、
財政面からは高評価される人物かもしれないが、国民目線や生活目線から見た場合は
低評価されるべき人物との評価があります。
自民党では、議員歴も長いので政策通として評価されているようです。
まとめ
菅新内閣の厚生労働大臣になった田村憲久氏の「田村憲久氏の学歴や経歴は?」「奥さんや子供は?」「田村憲久氏の主張や評価」をまとめました。田村氏は三重県の名士である田村一族の家系で、選挙にも強く衆議院銀8期当選しています。厚生労働大臣は今回2回目で、前回の経験を生かし、現在のコロナ禍の問題はとてもたいへんだと思いますが、国民が納得できるようにできるだけ解決していってほしいと思います。
今後の手腕に期待します。でも、奥さんと娘さんほんとにきれいでうらやましい限りです。
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