SR-VSX101とSR-VSX100の違いを比較!どっちがオススメ?

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SR-VSX101とSR-VSX100の違いを比較!どっちがオススメ?をお届けします。

パナソニック踊り炊きシリーズSR-VSX101とSR-VSX100の違いは何でしょうか?

パナソニック踊り炊きシリーズ、2021年製SR-VSX101には、2020年製SR-VSX100に次の6つの機能が追加変更になりました。

・おまかせ見極め炊き
・スチーム保温
・冷凍用ごはんの炊飯コース
・スマホアプリ『キッチンポケット』連携機能
・炊き分けできる銘柄が増えた
・高温スチーム機能の温度がアップ

詳しくは本文で説明していきますね。

そこで、
・2021年製SR-VSX101と2020年製SR-VSX100の違い
・2021年製SR-VSX101がオススメの人
・2020年製SR-VSX100がオススメの人

をまとめました。

 

2021年製SR-VSX101

2020年製SR-VSX100

 

SR-VSX101(2021年製)とSR-VSX100(2020年製)の違い

パナソニック踊り炊きシリーズ、2021年製SR-VSX101には、2020年製SR-VSX100に次の6つの機能が追加変更になりました。

・おまかせ見極め炊き
・スチーム保温
・冷凍用ごはんの炊飯コース
・スマホアプリ『キッチンポケット』連携機能
・炊き分けできる銘柄が増えた
・高温スチーム機能の温度がアップ

追加変更された機能を詳しく紹介しますね。

おまかせ見極め炊き

お米の鮮度、銘柄、出来栄えによって、火力、圧力、高温スチームを自動でコントロールしてくれて、新米のようなおいしさで炊いてくれます。
よりきめ細かい炊きあげをしてくれるようになってうれしいですね。

お米の鮮度はセンサーが感知してくれます。
これは2020年製SR-VSX100にも備わっています。

ただ、銘柄は入力する必要があります。
米の出来映えは、スマホアプリと連携して情報を入力してあげる必要があります。

スチーム保温

ごはんのやわらかさをキープするため、また、保温ごはんの黄ばみやイヤなニオイが抑えるために保温後スチームが投入されます。

2020年製SR-VSX100では6時間後と12時間後の2回でしたが、
2021年製SR-VSX101では保温開始後12時間で約10回スチームが自動投入されます。

そのため、2021年製SR-VSX101は2020年製SR-VSX100に比べて、保温12時間後に、ごはんのやわらかさが約11%アップしています。

保温することが多い人にはいい機能ですね。

冷凍用ごはん用の炊飯コース

冷凍ごはんって電子レンジで再加熱すると、べたついたり、ごはんの粒が硬くなってパサパサした食感になってしまうことがありますよね。
この「冷凍ごはん」コースで炊飯して冷凍ごはんにしておくと、再加熱した時もおいしくごはんが食べられるので、冷凍ご飯にする機会が多い人には便利ですね。

スマホアプリ『キッチンポケット』連携機能

スマホアプリ『キッチンポケット』炊飯器を連動させる新機能が追加されています。
このスマホアプリで何ができるのかというと次のことができます。

①その年のお米の出来具合に合わせた炊き方をアップデートすることができて、毎年より おいしくごはんを炊くことができます。

②アプリの質問に回答すると、おすすめの銘柄を提案してくれます。

③自分好みの炊き上がりにセットできます。

④外出先からでも予約中のごはんの炊きあがり時刻が変更できます。

スマホアプリと連動させてよりきめ細やかな設定ができて便利ですね。

メーカーの動画もあるので参考にしてください。

炊飯器 SR-VSX1シリーズ 専用アプリ紹介【パナソニック公式】

スマホアプリと連動するので、炊飯器もWIFIにつなぐ必要がありますね。

炊き分けできる銘柄増

お米の銘柄によって炊き方が自動調整されます。
2020年製SR-VSX100では58銘柄
2021年製SR-VSX101では63銘柄に増えました。

増えた銘柄は
・福、笑い(東北)
・風さやか(関東)
・愛ひとつぶ(東海)
・あきろまん(中四国)
・ひめの凛(中四国)

ほとんどなじみがない銘柄ですが・・

高温スチーム機能の温度がアップ

お米をおいしく炊くためには、炊飯の最初から最後まで常に熱を加え続け、お米のうまみを閉じ込めることがポイントです。

高温スチーム機能は、高温で加熱するのでうまみを逃しません。
2020年製SR-VSX100ではスチーム温度が最高220℃でしたが、
2021年製SR-VSX101ではスチーム温度が最高250℃にアップ

よりうまみを閉じ込められるようになっていますね。

なお、パナソニックおどり炊き炊飯器2021年製SR-VSX101と2020年製SR-VSX100でも、同じ次の特長があります。

◆スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器。
◆「高温スチーム」(過熱水蒸気)を釜の中に噴射して加熱してお米の芯まで熱を浸透さ
せて、うまみを閉じ込めます。
◆「Wおどり炊き」でお米を激しく踊らせてハリ・甘み・うまみのあるふっくらごはんに
炊き上げます。
◆乾燥米でもハリと甘みのある新米のようなおいしさに炊けます。

2021年製SR-VSX101

2020年製SR-VSX100

 

2021年製SR-VSX101がオススメの人

2021年製SR-VSX101に追加変更された機能を見てみると、次のような人にオススメの商品です。

・米の鮮度や銘柄やその年の米の出来映えまでこだわって、とことんおいしくごはんを
食べたい人。

・保温時間が長くてもできるだけおいしく食べたい人。

・冷凍ごはんにすることが多くて、解凍した冷凍ごはんをできるだけおいしく食べたい人。

2021年製SR-VSX101

2020年製SR-VSX100がオススメの人

2021年製SR-VSX101は、2020年製SR-VSX100に比べて数万円高いですね。

今後、2021年製SR-VSX101の価格も下がってくると思いますが。

2021年製SR-VSX101に追加変更された機能までなくても十分だという人は、 2020年製SR-VSX100がオススメです。

2020年製SR-VSX100

パナソニックおどり炊きSR-VSX101とSR-VSX100の違いを比較!オススメの人のまとめ

2021年製SR-VSX101は2020年製SR-VSX100に次の6つの機能が追加変更になっています。
・おまかせ見極め炊き
・スチーム保温
・冷凍用ごはんの炊飯コース
・スマホアプリ『キッチンポケット』連携機能
・炊き分けできる銘柄が増えた
・高温スチーム機能の温度がアップ

とことんおいしいごはんが食べたい人は2021年製SR-VSX101、そこまでこだわらずに十分という人は2020年製SR-VSX100ですね。

 

2021年製SR-VSX101

2020年製SR-VSX100

 

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