SD-MDX4とSD-MT4の違いを比較!マニュアル機能の有無!をお届けします。
SD-MDX4とSD-MT4は、共に2021年9月発売の パナソニックホームベーカリー
SD-MDX4はSD-MT4の上位モデルでビストロの名前が付いています。
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4の違いが気になりますが、違いは次の点です。
・SD-MDX4(上位モデル)にはマニュアル機能がある
・SD-MDX4(上位モデル)はSD-MT4よりメニュー数が2つ多い
・サイズと重さと色の違い
一番の違いは、SD-MDX4(上位モデル)のマニュアル機能。
マニュアル機能というのは、「ねり」「発酵」「焼き」が、それぞれ単独で使える機能です。よりお好みのパンを作ることができるということですね。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4の違いを比較
・SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4でそれぞれおすすめの人
・SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4の共通の特長
なお、SD-MDX4(上位モデル)については、その口コミ評価をレビューした記事があるので参考にして下さい。
⇒パナソニックホームベーカリーSD-MDX4の口コミ評判のレビュー!自宅でプロの味!
▼SD-MDX4(上位モデル)
マニュアル機能付き
▼SD-MT4
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4の違いを比較
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4の違いは次の点です。
・SD-MDX4(上位モデル)にはマニュアル機能がある
・SD-MDX4(上位モデル)はSD-MT4よりメニュー数が2つ多い
・サイズと重さと色の違い
それぞれ説明しますね。
SD-MDX4(上位モデル)にはマニュアル機能
SD-MDX4(上位モデル)はパン作りの「ねり」「発酵」「焼き」の3工程が独立して運転できるので、マニュアルでレベルを調節して、次の表のようにお好みのパン作りやレシピに合わせたパン作りなどが可能になるんです。
好みのパンを作りたい人には必要な機能ですね。
さらに「マイねり」機能で、「ねりのレベル」と「時間」を5つまで登録できるので、よく使う組み合わせを登録できるのも便利です。
SD-MDX4(上位モデル)はSD-MT4よりメニュー数が2つ多い
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4には、オートで作れるパンメニューがついてます。
SD-MDX4(上位モデル):43種類
SD-MT4:41種類
SD-MDX4(上位モデル)ではSD-MT4にはない次の2種類パンメニューが多いです。
・「食パン生地」
・「ハード生地」
フランスパンなどのハード系パンにも対応できるので、より幅広いパン作りができるようになっています。
サイズと重さと色の違い
SD-MDX4(上位モデル)の方が一回り大きくて、重さも400gほど重いです。
SD-MDX4(上位モデル) | SD-MT4 | |
寸法(幅・奥行・高さ) | 約26.3×35.6×35.3 cm | 約24.1×30.4×34.7 cm |
重さ | 約6kg | 約5.6kg |
色 | 黒 | 白 |
それぞれ単色ですが、それぞれのモデルで黒と白があればもっとよかったですね。
なお、SD-MDX4(上位モデル)については、その口コミ評価をレビューした記事があるので参考にして下さい。
⇒パナソニックホームベーカリーSD-MDX4の口コミ評判のレビュー!自宅でプロの味!
▼SD-MDX4(上位モデル)
マニュアル機能付き
▼SD-MT4
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4でそれぞれおすすめの人
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4の違いから明らかですが、手作りパンにこだわりたい方には、「ねり」「発酵」「焼き」それぞれの工程でマニュアル機能が使えるSD-MDX4(上位モデル)がおすすめです。
一方、マニュアル機能は必要なくて、すべて自動で機械におまかせの方がいいという方にはSD-MT4がおすすめです。
▼SD-MDX4(上位モデル)
マニュアル機能付き
▼SD-MT4
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4の共通の特長
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4は、次の表でわかるように、マニュアル機能の有無とオートメニュー数の違いがありますが、その他は共通の特長があります。
それぞれ詳しく説明しますね。
3D匠ねり
パンケースの突起やパン羽根の設計などが工夫されていて、パン生地を「たたく」「伸ばす」ことにプロの技法が取り入れられています。
3D匠ねりで約17%伸びのよい生地が作られます。
Wセンシング発酵
「室温センサー」と「庫内温度センサー」で、季節や運転時の室温の変化を感知して、
生地をつくった後に最適なタイミングでイーストを自動投入してくれます。
イーストの投入タイミングを最適な時に自動で行ってくれるのは、ありがたいですね。
最適タイミングでイーストが投入されるので、グルテンの生成がよくなり、きめが細かく弾力のあるふくらみのよいパンができます。
インバーターモーター
インバーターモーターなので、ねりの速度を変えることができて、多彩なメニューがつくれます。
レーズンやナッツを自動で投入
レーズンやナッツなどを自動投入機能があるので、レーズンやナッツ「具入りパン」も
簡単に作ることができます。
粗混ぜ機能
「粗混ぜ機能」でチーズやベーコンなどのやわらかい具材も形を残したまま混ぜ込めます。
もち
伸びのよいつきたてのおもちも楽しめます。
低糖質パンメニュー
「低糖質パン」メニューと、パナソニックの「低糖質パンミックス」を使っておうちで手軽にやわらかな食感の糖質約60%オフの低糖質パンが作れます。
糖質を気にしている方には、とてもうれいいメニューですね。
多彩なメニュー
「低糖質パン」メニュー以外にも、次のような多彩なメニューがあって、わくわくしますね。
ドライ天然酵母食パンメニュー
ドライタイプの天然酵母を使った無添加食パンが手軽に作れます。
グルテンフリーパン
グルテンアレルギーなどグルテンを気にしている方にも、グルテンフリーのパン作りのメニューが豊富です。
オート食パンメニュー
オート食パンメニューで、いろいろな食パンが楽しめます。
おまかせパン生地メニュー
パン生地も変化させて、お好みのパンを作ることもできます。
その他のメニュー
パン以外のメニューでも楽しめます。
なお、SD-MDX4(上位モデル)については、その口コミ評価をレビューした記事があるので参考にして下さい。
⇒パナソニックホームベーカリーSD-MDX4の口コミ評判のレビュー!自宅でプロの味!
▼SD-MDX4(上位モデル)
マニュアル機能付き
▼SD-MT4
SD-MDX4とSD-MT4の違いを比較!マニュアル機能の有無!のまとめ
SD-MDX4とSD-MT4の違いを比較!マニュアル機能の有無!をお届けしました。
SD-MDX4(上位モデル)とSD-MT4 の一番の違いは、SD-MDX4(上位モデル)にマニュアル機能があることです。
マニュアル機能で「ねり」「発酵」「焼き」が、それぞれマニュアルで行えるので、よりお好みのパンを作ることができるということです。
お好みのパンを作りたい人は、迷わずSD-MDX4(上位モデル)がおすすめです。
マニュアルでなくて、機械におまかせでいいという人は、SD-MT4がおすすめです。
▼SD-MDX4(上位モデル)
マニュアル機能付き
▼SD-MT4
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