ダイキン空気清浄機MCK70Yの口コミ評判をレビューをお届けします。
MCK70Yはダイキンで人気の加湿ストリーマ空気清浄機です。
実際に使っている人の口コミ評価が気になるので、調査してまとめました。
MCK70Yの悪い口コミ評価をまとめると次のようなことがありました。
●設置面積は狭くなったが縦にでかい
●タンク容量が小さくなった
●強運転は多少うるさい
●価格は割高だ
これに対して、良い口コミ評価には次のようなことがありました。
◎清浄能力はよい
◎脱臭能力もよい
◎加湿能力もよい
◎給水がしやすく使いやすい
◎デザインもよい
◎サイズもスリムになっていい
多少悪い口コミ評価もありますが、総評すると、洗浄能力や脱臭能力、加湿能力、使いやすさ、デザインなど、評価は高いので、おすすめの商品だと思います。
さすがはハイグレードモデルだと思います。
詳しくは、本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。
・ダイキン空気清浄機MCK70Yの口コミ評判をレビュー
・ダイキン空気清浄機MCK70Yの特長
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ダイキン空気清浄機MCK70Yの口コミ評判をレビュー
MCK70Yの悪い口コミ評価とデメリット
まず、MCK70Yの悪い口コミ評価からまとめます
●設置面積は狭くなったが縦にでかい。
⇒確かに、縦方向に大きくなりましたが、設置面積が狭くなったことで、置き場所の自由度が広がっているので、逆にメリットになると思います。
●タンク容量が小さくなって給水回数が増えている。
⇒タンク容量は確かに、旧モデル3.6Lから3.4Lと小さくなっています。
しかし加湿量は650ml/hから700ml/hにアップしています。
旧モデルより給水回数が若干増えているかもしれませんが、本体上部からの給水も
可能になっているので、給水の不便さは緩和されていると思います。
●価格はまだ割高
⇒旧モデルから大幅にモデルチェンジをしているので、そのぶん割高に感じるかもしれません。ただし、たいへん性能がアップしているので、損することはないと思います。
●消臭中強運転は多少うるさい
⇒強運転以外は、従来よりも運転音は約30%も抑えられているので、稼働していることを感じさせないほど静かになっていると思います。
MCK70Yの良い口コミ評価とメリット
良い口コミ評価はたくさんあるので、項目別にまとめます。
清浄能力
◎良いと思います。
◎一定レベルはあると思います
脱臭能力
◎良いと思います。
◎料理中に動き出すのでちゃんと動作しているのが分かります。
⇒空気清浄能力、脱臭能力は問題ないという評価ですね。
使いやすさ
◎本体につけたままの途中給水機能はとても便利です。
◎浅いシンクでも給水できる背が低い高さ26cmのタンクで給水がやりやすい。
◎給水口が幅広く水が入れやすいです。
◎wifi接続も簡単でアプリからの操作も出来るのは、便利。エアコンと組み合わせで一括操作可能です。
⇒給水しやすいという口コミが結構多かったです。
給水のしやすさで購入した人もいました。
デザイン
◎縦長デザインは良いと思います。
◎縦型でリビングにもなじみとても良いです。
◎どんな部屋にも置きやすいベーシックな白物的雰囲気でいいです。
⇒縦長スリムデザインは、リビングにもなじみやすいので、いいデザインだと思います。
静音性
◎消臭中は多少うるさいですが数分で静かになります。
⇒強運転時は、多少うるさいかもしれませんが、数分で強運転が終わるので、あとはとても静かだと思います。
お手入れ
・お手入れについては一般的な加湿機能付き空気清浄機と大差ありません。
⇒お手入れは、次のようになっています。
プレフィルター:2週間に1度程度掃除機で吸い込み
水タンク :加湿運転時は毎日水洗い
加湿フィルター:1か月に1度程度クエン酸で付け置き洗い
加湿トレー :1か月に1度程度水洗い
確かに、お手入れについては、他の清浄機と大差ないですね。
空気清浄能力、脱臭能力、加湿能力は問題なさそうですね。
使いやすいし、静かだし、デザインもいいと思います。
給水しやすくなっているので、特に加湿機能もよく使う方には、おすすめの商品ですね。
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ダイキン空気清浄機MCK70Yの特長
ここからは、ダイキン空気清浄機MCK70Yの特長を紹介します。
スリムデザインに変更と設置面積が約13%縮小
MCK70Y旧モデルに比べると、大幅にデザインが変わって、タワー型でスリムになりました。
そのため、設置面積が旧モデルのMCK70Xより約13%も小さくなりました。
旧モデルMCK70Xの設置面積は、395(幅)×287(奥行)mmでしたが、
新モデル MCK70Yの設置面積は、315(幅)×315(奥行)mmに縮小。
業界最小クラスです。
デザインがタワー型でスリムになったので、置ける場所の自由度が増えます。
デザインも、リビングとか寝室とかにも馴染みやすくなっています。
運転音が約30%低減
MCK70Yは旧モデルに比べて音のうるささが軽減されています。
運転音はどちらも54dBなのですが、実際に人間が感じる音のうるささ(SONE)は約30%も低減されています。
音の大きさって、一般的に「dB(デシベル)」が使われますが、同じdBでも、うるさく感じることもあれば、静かだと感じることがあります。
これは、人が感じる周波数の問題があります。
単純にdbが小さくなったから静かに感じるわけでは、ないんですね。
そこで、実際に人間が聞こえる音がうるさいか静かかを判断する単位として、「SONE(ソーン)」という単位が使われます。
MCK70Yでは次の方法で人間が実際にうるさいと感じる音(SONE)を低減しています。
・吹出口をワイド化
・送風ファンをフィルター下部に配置
実際に人間が感じる音のうるささ(SONE)が約30%も低減されているMCK70Yは
ポイントが高いですね。
加湿力がアップ
MCK70Yでは加湿量が700ml/hになります。
旧モデルでは650ml/hでしたので50ml/h加湿力がアップしています。
上からの給水が可能と洗いやすい給水タンク
MCK70Yでは、給水タンクの構造が変更されているので、従来の給水方法に加えて、給水タンクを外さなくても、その場でも上からの給水が可能になりました。
これが結構便利との口コミが多いです。
いちいちタンクをはずさなくても、やかんとかで、その場で水のつぎ足しができますからね。
また、給水タンクの上部が全面開口するようになっているので、内部の凹凸も少ないので、とても洗いやすくなっています。
ニオイに合わせて選べる脱臭フィルター5種類
MCK70Yの売りの1つに、ニオイに合わせて何と5種類もの脱臭フィルターが用意されてます。
ニオイによって、フィルターに吸着させる薬剤の配合を変えることで、脱臭効果を高めています。
ニオイにあわせたフィルターなので、より効果的に脱臭することができますね。
普通の脱臭機能より、ニオイに合わせたフィルターを使うことで、より効果的な脱臭が
できるのは、MCK70Yの大きいメリットのひとつですね。
操作部が抗菌仕様に
MCK70Yは本体の操作表示部が抗菌処理になっています。
電化製品の抗菌処理は、昨今では当たり前になってきていますが、MCK70Yでは、きちんとその処理がされています。
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ダイキン空気清浄機MCK70Yの口コミ評判をレビューのまとめ
ダイキン空気清浄機MCK70Yの口コミ評判をレビューをお届けしました。
MCK70Yの悪い口コミ評価をまとめると次のようなことがありました。
●設置面積は狭くなったが縦にでかい
●タンク容量が小さくなった
●強運転は多少うるさい
●価格は割高だ
これに対して、良い口コミ評価には次のようなことがありました。
◎清浄能力はよい
◎脱臭能力もよい
◎加湿能力もよい
◎給水がしやすく使いやすい
◎デザインもよい
◎サイズもスリムになっていい
気になるほどのデメリットもなく、総評すると、洗浄能力や脱臭能力、加湿能力、使いやすさ、デザインなど、評価は高いので、おすすめの商品だと思います。
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