FK-W2とFK-W1の違いを比較!保温モードが追加!をお届けします。
FK-W2とFK-W1は、どちらも人気のアイリスオーヤマ布団乾燥機。
FK-W2は2021年10月発売の新モデル。
FK-W1は2018年6月発売の旧モデルです。
FK-W2(新モデル)とFK-W1(旧モデル)の違いが気になりますが、一番の違いは次の点です。
FK-W2(新モデル)に保温モードが追加された!
この保温モードが追加されたことで、布団乾燥後も布団が温かい状態を保てるので、より快適になりましたね。
他にも、デザインやサイズなどが変わっていますが、詳しくは本文で説明します。
そこでこの記事では次のことをまとめています。
・FK-W2(新モデル)とFK-W1(旧モデル)の違いを比較
・FK-W2(新モデル)とFK-W1(旧モデル)でおすすめはどっち
・FK-W2(新モデル)とFK-W1(旧モデル)の共通の特長
▼FK-W2(新モデル)はこちらから
保温モードが追加されてさらに快適に!
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FK-W2(新モデル)とFK-W1(旧モデル)の違いを比較
FK-W2(新モデル)とFK-W1(旧モデル)の違いは次の点です。
・FK-W2(新モデル)に保温モードが追加
・デザインの変更
・サイズの変更
それぞれ説明しますね。
FK-W2に保温モードが追加
FK-W2(新モデル)に保温モードが追加されたことが、今回一番の変更点ですね。
FK-W1、FK-W2は両方とも冬場の布団乾燥時間は60分です。
FK-W1でも、運転が終わったあと「あたため」ボタンを押しておくと、20分は布団をあたためてくれます。
ただ、20分以後は徐々に布団は冷えてきて、布団に入るときには冷たくなっていた!
ということがあります。
せっかく布団を乾燥させても冷たくなっていては、よく眠れなかったりしますね。
一方、FK-W2では、布団乾燥時に保温モードをセットしておけば自動的に最大2時間あたためと停止を繰り返してくれて、布団の中の温度を保っておいてくれます。
布団乾燥後2時間以内で寝るようにすれば、ほかほかで心地よく眠ることができますね。
今回変更になったFK-W2の最大のメリットですね、
デザインの変更
FK-W2では、FK-W1と比べてデザインがよりおしゃれ感も洗練された印象になりました。
操作パネルがフラットになり、ボタンもシンプルで、初めて使う人にも操作しやすくなりました。また、取っ手が木目調になっています。
さらにFK-W2では、吹き出し口の左右にフラップが付いて、設置した時により安定するようになりました。
サイズがコンパクトに
FK-W2(新モデル)は、FK-W1(旧モデル)に比べてコンパクトになりました。
FK-W1:36×16.8×19.5cm (高さ×幅×奥行)
FK-W2:32×16.6×19.6cm (高さ×幅×奥行)
FK-W1ももともとコンパクトでしたが、FK-W2では高さが4cmも低くなったの、
収納場所の選択が広がりますね。
重さは、FK-W1が2.2㎏、FK-W2は2.4㎏と 200g重くなっています。
これはデザインの変更が影響していると思いますが、200gは負担になる重さではないですね。
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保温モードが追加されてさらに快適に!
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FK-W1とFK-W2はどっちがおすすめ?
FK-W1はこんな人におすすめ
FK-W1は保温モードはありませんが、それ以外はFK-W2と機能は同じです。
保温モードはなくていいので、少しでもお得に布団乾燥器を購入したい方には、FK-W1がおすすめです。
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FK-W2はこんな人におすすめ
FK-W2は、何と言っても保温モードに魅力を感じる方におすすめです。
あとデザイン性や高さが低くなった分の収納性、ノズルが安定したことに魅力を感じる方
にもおすすめです。
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保温モードが追加されてさらに快適に!
FK-W1とFK-W2共通の特長
ここからは、FK-W1とFK-W2の共通の特長を紹介します。
ツインノズルで2枚同時・速暖&速乾
FK-W1とFK-W2との魅力の1つは、ツインノズルで2枚の布団を同時に温められることです。
1枚布団なら足元から胸元まで一気に温風で温められますよ。
ヒーター出力も従来比率約36%もアップしているので、短時間で温められます。
また、温めにかかる時間はたったの20分!魅力的ですね。
ロングノズルですみずみまであったか
80cmのロングノズルで、布団のすみずみまで温かさが届きます!
ベッドサイドからも使いやすくなっています。
ふとんにホースを入れるだけ、すぐに使える
今までの布団乾燥器のようなマット(袋)がないので、ふとんの間にホースをセットするだけですぐ使えます。
収納時も、マット(袋)を折りたたむ手間がないですね。
軽量&コンパクトサイズで手軽に使える
FK-W1本体は約2.2kgとFK-W2本体は約2.4kgとたいへん軽量で、コンパクト。
押入れ・クローゼットからの出し入れや持ち運びも楽です。
奥行約19㎝と薄型で場所も取らないので、すっきり収納ができます。
冬・夏に特化した運転モードを搭載
冬・夏に特化した運転モードがあります。
またあたため、ダニ対策モードと、計4つのモードがついています。
冬の寒い夜には、パワフルな温風で布団をスピーディーにあたためて、すみずみまで、ぽっかぽかのお布団に仕上げます。
夏は寝汗で布団が湿りがちな夏には、熱風で水分を飛ばした後に、爽やかな風でカラっと乾燥。
ダニモードではダニを退治できます。
約50度以上の温風でダニ対策がもできるので、ダニが気になるシーズンも快適に布団を使うことができます。(※ダニは50度以上の高温で30分以上加熱すると死滅すると言われています。)
現在の運転状況がひと目でわかる「残り運転時間表示モニター」や「温風サイン」もついています。
靴や衣類の乾燥にも使える
乾燥できるのは、布団だけではありません!
付属のアタッチメントを取り付ければ、2本のノズルで靴2足を一気に乾かせます!
靴が乾かせる、しかも2足同時に乾かせるというのも魅力です。
雨でくつがびしょ濡れ、でも明日もはいて行かなきゃならない時など大活躍です。
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FK-W2とFK-W1の違いを比較!保温モードが追加!のまとめ
FK-W2とFK-W1の違いを比較!保温モードが追加!をお届けしました。
FK-W1の新モデルであるFK-W2には、新しい機能として保温モードがついてデザインも洗練され、よりコンパクトになり、吹き出し口の改善によりノズルがより安定した製品となりました。
価格は大きくは違わないので、保温モードがついて、デザインも良くなったFK-W2がおすすめです。
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