ER-W16とER-T16の違いを比較!共通の特長は?をお届けします。
東芝オーブンレンジER-W16は、2021年9月発売のコンパクトタイプ(16L)の新モデルです。
ER-W16もER-T16も、ターンテーブルが付いてないので、庫内を広く使えて、出し入れや手入れが簡単なのが特長です。
新モデルER-W16と旧モデルER-T16は、何が違っているのでしょう。
新モデルER-W16と旧モデルER-T16の違いは、ずばり次の2点です。
・液晶画面のバックライトの違い
・操作ボタン配置の違い
機能的には変わりありませんが、詳しくは本文で説明しますね。
そこでこの記事では、次のことをまとめています。
・ER-W16とER-T16の違いを比較
・ER-W16とER-T16の共通の特長
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▼旧モデルER-T16はこちら
ER-W16とER-T16の違いを比較
新モデルER-W16と旧モデルER-T16の違いは次の2点です。
・液晶画面のバックライトの違い
・操作ボタン配置の違い
それぞれ詳しく説明していきます。
液晶画面のバックライトの違い
新モデルER-W16と旧モデルER-T16の操作パネルの液晶画面の色が違います。
・新モデルのER-W16のバックライトは「ホワイト 」
・旧モデルのER-T16のバックライトは「オレンジ」 が採用されています。
ER-W16(新モデル)のバックライト
ER-T16(旧モデル)のバックライト
バックライトがオレンジや見やすいか、ホワイトが見やすいかは、個人差ですね。
ボタンの配置の違い
ER-W16とER-T16では若干ですが操作ボタンの配置が違います。
操作パネルの下段の、「レンジ・オーブン発酵・グリル」の並びが、旧モデルでは橫配置、新モデルでは縦配置となっています。
操作パネルの内容自体は、同じですね。
違いはこの2点で機能面で新旧の違いはありません。
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ER-W16とER-T16の特長
新モデルER-W16でも旧モデルER-T16でも、共通の特長があるので、説明します。
フラット庫内
底面がフラットでターンテーブルが付いてないので、広く使うことができます。
大きめのお弁当も温められます。
フラットなので、出し入れしやすいし、お手入れも楽なのがいいと思います。
庫内よごれプロテクト
庫内は撥水、撥油コーティングされているので、汚れがつきにくくなっています。
汚れが付いてもサッと拭き取ることができて、この点でもお手入れが楽ですね。
大きさ
大きさは、461(幅)×337(奥行)×293(高さ)のコンパクトサイズ
左右と後ろには10cm以上、上方は15cm以上の空間が必要です。
台所のスペースが限られている場合は、大きさも結構決め手になってくると思います。
機能面で新旧の違いはありません。
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ER-W16とER-T16の違いを比較!共通の特長は?のまとめ
ER-W16とER-T16の違いを比較!共通の特長は?をご紹介しました。
ER-W16とER-T16の違いは、バックライトの色と操作パネルの一部ボタンの配置の違いだけで、機能的は同じです。
この違いが気にならなければ、価格の安い旧モデルのER-T16がおすすめです。
但し旧モデルは生産が終了していますので、在庫分だけなのでご注意下さい。
一人暮らしには最適の大きさですが、家族でも小さいサイズの食品の使用頻度が多い場合は十分なオーブンレンジだと思います。
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