CD-H1821とCD-H1820の違いを比較!機能は同じ!をお届けします。
CD-H1821とCD-H1820はどちらも、コロナの衣類乾燥除湿機です。
業界トップクラスの除湿能力で、たいへん人気の商品です。
CD-H1821は2021年モデル。
CD-H1820は2020年モデルです。
性能や機能的な違いはありませんが、CD-H1821(2021年モデル)には、除湿機内部に汚れがつきにくく「クリアフィンコート」というものが使われています。
詳しくは、本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)の違い
CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)でどちらがおすすめ
CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)の共通の特長
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CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)の違い
CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)の違いは、次の点です。
CD-H1821(2021年モデル)では、除湿器内部に汚れがつきにくくなる「クリアフィンコート」が
使われていることです。
除湿器の熱交換器の部分に、「クリアフィンコート」というコーティングがされていて、そのために
油やホコリなどの汚れが落ちやすくなっています。
これは、エアコンでもよく使われている技術ですが、これによりより清潔に除湿器が使えるようになっているということです。
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CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)でどちらがおすすめ
性能・機能は同じで、価格もあまり違いがないので、クリアフィンコートが使われて、より清潔に使えるCD-H1821(2021年モデル)がおすすめです。
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CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)の共通の特長
ここからは、CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)の共通の特長を紹介します。
業界トップの除湿能力でスピード部屋干し
CD-H1821とCD-H1820では、1日の除湿量18L(60Hz使用地域)
16L(50Hz使用地域)
と業界トップクラスの除湿能力なので、洗濯物の部屋干しも、スピード乾燥できます。
●部屋の広さ6畳
●室温20℃湿度70%
●洗濯物2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)
●運転モード「衣類乾燥」
この条件で、約1時間で洗濯物が乾燥できます。
厚手ものや綿素材のものなどは、もうちょっとかかると思いますが、これは驚異的なスピードです。
少量の衣類乾燥だったら、次の時間で乾燥できてしまいます。
4つの衣類乾燥モード
次の4つの衣類乾燥モードをが搭載されているので、好みに合わせて使い分けることができます。
◎eco:電気代を節約して使用したい時に。
衣類乾燥時間は長くなりますが、ヒーターを使わずに、除湿と送風の組み合わせで電気代を
約40%に抑えた節約乾燥が可能になりますす。
◎夜干し:夜、音をおさえて静かに運転して乾かしたい時に。
運転音は39db。
運転音をセーブして朝までに乾燥させてくれます。
途中でタンクが満水になっても、送風運転に切り替えてくれるので便利です。
夜間の電気代が安い時間帯で、このモードを使うのもいいと思います。
◎標準:音や電気代よりも、早く乾かすことを優先したい時に。
300Wヒーター温風とワイド吹き出しのダブル効果で洗濯物をしっかり早く乾燥させてくれます。
◎厚物:ジーンズや厚手のパーカーなど、厚い布地のものを乾かす時に。
ヒーター温風で乾燥を行ったあと、乾きムラが生じやすい上部に向かって温風を当ててしっかり乾
燥させてくれるモードです。
4つの除湿モード
次の4つの除湿モードをが搭載されているので、好みに合わせて使い分けることができます。
◎自動:設定した湿度を自動でキープしてくれるモード。
◎強:湿気がひどくて、強力に除湿したい時に。
◎弱:運転音をおさえて静かに除湿します。おやすみ中などに便利なモード。
◎冬モード:冬場でもしっかり除湿したい時に。
電気代お得
DC送風モーター搭載+コンプレッサー式なので、低消費電力で、電気代もお得です。
除湿時の消費電力と電気代は、1時間あたり、50Hz地域で、195Wで5.3円
60Hz地域で、230Wで6.2円
たいへん電気代もお得につかえますね。
サーキューレーターとしても使える
お部屋の空気を循環させる、サーキューレーターとしても使えます。
冷暖房の使用時に、サーキューレーターとして使えば、部屋の空気を循環させて、より高い冷暖房効果をあげることができます。
DC送風モーターだから1時間あたり 約0.1円
フィルターは10年間交換不要
ウィルスの抑制、除菌、脱臭効果のあるフィルターは、10年間交換不要です。
フィルター代が節約できて、たいへんお得ですね。
4.5Lの大容量タンク
タンクは大容量で4.5Lもあります。
水捨てを頻繁にしなくていいのは便利ですね。
また、タンクが満水になった時は、音でお知らせしてくれるのも便利です。
キャスター付きで移動もラクラク
本体下部にはキャスター付き。
お部屋間の移動もラクラクなので、家中のあちこちで除湿ができますね。
お風呂場の脱衣所、寝室の押入れ、玄関の靴箱、クローゼット…家中いろいろな場所で活躍してくれそうです!
コンパクトサイズ
本体は、幅36.5 x 奥行き20.2 x 高さ57cmのコンパクトサイズ。
どこにでも置けて、手軽に使えるサイズ感が良いですね。
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CD-H1821とCD-H1820の違いを比較!機能は同じ!のまとめ
CD-H1821とCD-H1820の違いを比較!機能は同じ!をお届けしました。
CD-H1821(2021年モデル)とCD-H1820(2020年モデル)の違いは、機能や性能は同じですが、CD-H1821(2021年モデル)では、除湿器の熱交換器の部分に、「クリアフィンコート」というコーティングがされていて、そのために油やホコリなどの汚れが落ちやすくなっています。より清潔に使えるようになっています。
機能や性能は同じで価格は同じぐらいなので、クリアフィンコートが使われているCD-H1821(2021年モデル)がおすすめです。
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