F-YHUX120とF-YHTX120との違いを比較調査！をお届けします。
パナソニック衣類除湿乾燥機の新商品F-YHUX120は2021年４月の発売です。
2020年に発売されているF-YHTX120とはどこが違うのか気になりますよね。
そこで、
・パナソニックF-YHUX120とF-YHTX120との違いを調査
をまとめました。
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F-YHUX120（新商品）
F-YHTX120
F-YHUX120とF-YHTX120との違いを比較
F-YHUX120と旧モデルのF-YHTX120は大きく次の３つの違いがあります。
・梅雨モードと冬モードの追加
・少量速乾モードがなくなった
・ツインルーバー搭載
それぞれ詳しく説明していきますね。
梅雨モードと冬モードの追加
F-YHUX120は、旧型F-YHTX120になかった「梅雨」モードと「冬」モードが新しく搭載されています。
・「梅雨モード」とは、衣類乾燥が終わった後に、自動で除湿運転を行うモードのこと。
梅雨期には衣類への湿気戻りを防ぐモードです。
・「冬モード」とは、衣類乾燥時に部屋が乾燥し過ぎないように、約40～60％の湿度をキープしな
がら衣類乾燥するモードです。
空気が乾燥する冬の時期に適したモードです。
梅雨モードと冬モードが加わって、季節によって使い勝手がさらに良くなっていますね。
少量速乾モードがなくなった
2021年モデルでは「少量速乾モード」がなくなりました。
「少量速乾モード」とは、2枚程度の衣類を最短約20分で乾かすモードでした。
しかし速乾モードは残っています。
少量速乾モードとどこが違うのかというと、消費W数は同じなので、送風の仕方が違っているのかなと思います。
送風方式については、新型では次に書いたようにさらに改善されていますので、少量速乾モードはなくなっても、速乾モードがあれば問題はないと思います。
そもそも少量速乾モードを利用することはあまりないと思うので、なくなっても問題ないと思います。
ツインルーバーの採用
新型のF-YHUX120は、旧型になかったツインルーバーが搭載されてしています。
洗濯物は詰めて干すと、洗濯物の間に風が通りにくく、乾くまでに時間が多くかかります。
ツインルーバーというのは、左右の送風ルーバーが独立して動いて詰めて干した洗濯物の間にも効率よく送風して乾きを早くします。
送風の方法も機能アップしたことで、より衣類の乾きが早くなるのはうれしいですね。
F-YHUX120とF-YHTX120の違いのまとめ
新型F-YHUX120と旧モデルF-YHTX120は、消費電力や除湿能力は変わりませんが、大きく下記３点の違いがあります。
・梅雨モードと冬モードの追加
・少量速乾モードがなくなった
・ツインルーバー搭載
・３点の違いはありますが、どちらを購入しても、衣類の除湿乾燥には満足できる商品だ
と思います。
・新型F-YHUX120の方が、梅雨モード・冬モードが加わって季節による機能アップと
ツインルーバーで送風機能がアップしているので余裕があればF-YHUX120がオススメ
ですね。
・あとは価格も考慮して検討だと思います。やはり旧型の方が価格は安くなりますよね。
旧モデルF-YHTX120
新商品F-YHUX120
パナソニックF-YHUX120とF-YHTX120との違いを比較のまとめ
パナソニック衣類除湿乾燥機F-YHUX120とF-YHTX120との違いの比較をまとめました。
F-YHUX120は、旧モデルF-YHTX120と違うところは、大きく次の３点、・梅雨モードと冬モードの追加・少量速乾モードがなくなった・ツインルーバー搭載です。
季節によっての機能が追加されて、送風機能もアップしているので、より使い勝手が良くなっていると思います。
梅雨時期も、冬場の時期も一年中使えるパナソニックの衣類除湿乾燥機F-YHUX120。
これは重宝する家電なので、是非検討されるといいと思います。
旧モデル F-YHTX120
新商品 F-YHUX120
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