2020年新型インフルエンザ中国で発見!その特徴は?

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新型コロナウィルスの終息も見通せないまま、このたび新型インフルエンザが中国で発見されたというニュースが飛び込んできて驚いています。この新型インフルエンザの感染も広がってパンデミックを引き起こしたら・・とんでもない事態ですね。
現在のところこの新型インフルエンザについてわかっていることをまとめます。

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2020年新型インフルエンザの特徴は?

・この新型インフルエンザウィルスは、ブタを宿主としている

・ブタからヒトにも感染する

・2020年6月、中国の食肉処理場やブタと関わる労働者から
 感染が始まった証拠が見つかっている。

・さらにウィルスが変異してヒトからヒトに感染するようになる可能性がある

・人の気道の細胞内で増殖する

・ヒトからヒトへ感染するようになると、
 パンデミック(世界的流行)を引き起こす恐れがある。

・新型なので、このウイルスに対して免疫をもつ人はほぼ存在しない。

・今回見つかった新型インフルエンザは、2009年の豚インフルエンザに似ている。

・現在のインフルエンザワクチンにはこの新型インフルエンザには予防効果はない。
 もちろん治療薬もない。

2009年の豚インフルエンザに似ているとのことで、
2009年の日本での豚インフルエンザの経過をまとめます。

2009年の日本の豚インフルエンザの経過

・2009年5月9日に成田空港での検疫で
 カナダの交流事業から帰国した高校生ら3人で
 初めて豚インフルエンザを発見。

・ 5月16日に国内で初めての感染が確認。

・その後兵庫県や大阪府の高校生を中心に
 急速に感染が広がりました。

・症状は、発熱、咳、咽頭痛など通常の季節性インフルエンザ症状と
 たいへん似ています。

・当初は「新型インフルエンザ等感染症」の一つと見なされて、
 今回の新型コロナと同じように、
 感染者は強制入院になりました。

・しかし、2009年6月19日に厚生労働省がこの方針を変更して
 季節性インフルエンザとほぼ同様の扱いになっています。

・7月24日からは感染者数の全数把握を中止。

・2010年1月3日に、
 日本では203人が新型インフルエンザにより死亡と発表。
 (世界では14,286人が死亡)

 死亡者は、気管支喘息や糖尿病などの基礎疾患を持っている者
 が多かった

・2010年3月31日、
 新型インフルエンザの第一波の終息が宣言されてます。

・2009年の豚インフルエンザに対してはワクチンができているので
 通常のインフルエンザワクチンに組み込まれています。

今回の2020年型の新型インフルエンザのワクチンはまだできていませんが、
2009年の豚インフルに似ているようですので、そのワクチンを改良して
対応できればいいですね。

ただ2009年のインフルとは全く同じではないわけですから
違う性質がどのようなものなのかが心配なところです。

また新型コロナが終息していないところに、2020年の新型インフルも入ってきたら
どうなることか・・・
と心配のなりますが、

ウイルスには「干渉」という作用があることが知られています。

それは次のようなことです。

干渉とは

ウイルス学における干渉とは 1個の細胞に複数のウイルスが感染したときに一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象。

簡単に説明すると

何らかのウイルスに感染している時は、他のウイルスの感染からは免れる
ということです。

つまり「新型コロナウイルスとインフルエンザには同時には感染しない」
ということです。

実際今シーズンのインフルエンザは世間でマスクや手洗いが推奨される前から
減少傾向でしたが、それはたぶんすでに新型コロナが入り込んできてて
この干渉がおきていたのではと思われます。

まとめ

2020年の新型豚インフルエンザが中国で確認されました。
豚由来ですが、変異してヒトからヒトへの感染の可能性もあるとのこと。
まだワクチンも治療薬もありませんが、2009年の豚インフルエンザに似ているとのことでそのワクチンや治療薬が応用できればいいと思います。ただ、全く同じではないので、違うところの性質がどのようなものか心配なところです。

また新型コロナウィルスにこの新型インフルエンザも混じってくると、大混乱が心配です。感染予防の対応方法は同じような感じでしょうが、新型コロナですでに疲弊してるのでダブルパンチになってつらいですね。

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