BW-DX120GとBW-DX120Fの違いを比較!どちらがオススメ?

家電製品

BW-DX120GとBW-DX120Fの違いを比較!どちらがオススメ?ということでお届けします。

日立ビートウォッシュBW-DX120Gは2021年6月の発売ですが、2020年に発売されたBW-DX120Fとの違いが気になります。

結論から言うと、2021年型BW-DX120Gには、2020年型BW-DX120Fになかった次の4つの機能が追加されています。

・スマホアプリ「洗濯コンシェルジュ」との連携
・つけおきプラス設定
・シワ低減コース設定
・除菌清潔コース設定

より便利な機能がつきましたが詳しくは本文で説明しますね。

そこで、
・2021年版BW-DX120Gと2020年版BW-DX120Fの違いを比較
・2021年版BW-DX120Gがオススメな人
・2020年版BW-DX120Fがオススメな人

をまとめました。

2021年型BW-DX120G

 

2021年版BW-DX120Gと2020年版BW-DX120Fの違いを比較

日立ビートウォッシュは2021年型BW-DX120Gでも2020年型BW-DX120Fでも
次のような機能があります。

・「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能がある縦型洗濯乾燥機。

・「AIお洗濯」機能で洗い方や時間を自動で判断。

・「温水 ナイアガラ ビート洗浄」で温水で黄ばみを落とし臭いも抑える機能。

・「速乾ビート乾燥」で衣類を舞い上げながらふんわり早く乾燥。

さらに2021年型BW-DX120Gには2020年型BW-DX120Fになかった4つの機能が追加されているのでそれぞれ説明します。

スマホアプリ「洗濯コンシェルジュ」との連携

スマートフォンと連携して次のような洗濯をサポートする機能が加わりました。

洗濯アドバイス機能・・その日の洗濯指数から洗濯物が乾きやすい時間帯をアドバイスしてくれます。
乾きにくいときは部屋干しや乾燥までの運転をおすすめしてくれます。

コンシェルジュ機能・・生活シーンや洗濯する衣類の種類を選ぶと、おすすめの運転コースを提案してくれます。そのままスマホから運転をスタートできます。

リモート機能・・外出先からでも洗濯機の運転状況や運転の予約時間の変更ができます。

お知らせ機能・・運転終了、衣類の取り出し忘れ、フィルターや洗濯槽のお手入れ時期、自動投入の洗剤・柔軟剤の補充時期などをお知らせしてくれます。

スマートスピーカー連携機能・・スマートスピーカー連携と連携させて、スマートスピーカーに話しかけることで、運転状況や残り時間、洗濯コースなどを確認できます。

スマホと連携することで、その日のお天気情報を取得して洗濯方法をアドバイスしてくれたり、衣類によって洗濯コースを指示してくれたり、ほんとに便利ですね。

詳しくは日立公式サイト洗濯コンシェルジュhttps://kadenfan.hitachi.co.jp/app/wash/series02/も見てみて下さい。

つけおきプラス設定

運転したいコースに「つけおきプラス」を設定できるようになりました。
そのために、今まで漂白剤などにつけおきしておいた濡れた衣類を、洗濯機にあらためて入れる作業をしなくても良くなって、洗濯の手間が減らせます。

つけおきから洗濯機に漂白剤等をセットして「つけおきプラス設定」するだけで
つけおき洗いができて手間が減ってとっても便利です。

シワ低減コース設定

衣類によっては洗濯や乾燥後のシワが気になりますが、シワ低減コースを設定できます。

これは、洗濯や乾燥運転のときに衣類がからみにくい動かし方をしたり、乾燥時に標準コースよりも風速をアップさせた風を当てることで、シワの発生を抑えます。

シワ低減コースだとシャツのシワがかなり少なくなっていることがわかります。
これはアイロン掛けがだいぶ楽になりますね。

除菌清潔コース設定

日頃なかなか洗濯できないものを、除菌や消臭する機能です。

たとえば
・クッション
・水洗いできないバッグ
・帽子
・制服
・スーツ
・ぬいぐるみなど

水道水のミストを衣類に吹きつけて、温風で加熱します。

ミスとで湿気を加えることで、熱を伝えやすくして除菌や消臭するしくみです。

日頃洗濯できないものはまず臭いが気になるので、消臭できる機能はありがたいです。
また除菌もしてくれるのでうれしいです。

2021年版BW-DX120Gがオススメな人

2021年版BW-DX120Gがオススメな人は、2020年版BW-DX120Fになかった4つの機能があると、洗濯がより楽になったり、日常生活でも便利になる人です。
具体的には次のような人ですね。

・スマホアプリ「洗濯コンシェルジュ」との連携で、洗濯のサポートがしてもらえる。
・衣類のつけおきをしてからの洗濯が多い人
・洗濯した衣類のシワが気になる人
・日常洗濯できない衣類、クッション、ぬいぐるみなどの臭いが気になったり、除菌をしたい人

2020年版BW-DX120Fがオススメな人

・スマホアプリのサポートは必要ない。
・つけおき洗いは頻繁にやらないから、つけおきプラス機能は必要ない。
・洗濯した衣類のシワはあまり気にならない、シワになってもアイロン掛けをするからいい。
・消臭や除菌機能は必用ない。

以上のような人は、2020年版BW-DX120Fの洗濯機で十分だと思います。

BW-DX120GとBW-DX120Fの違いを比較!どちらがオススメ?のまとめ

2021年型BW-DX120Gには、2020年型BW-DX120Fになかった次の4つの機能が追加されています。

・スマホアプリ「洗濯コンシェルジュ」との連携
・つけおきプラス設定
・シワ低減コース設定
・除菌清潔コース設定

これら4つの機能があれば日常の洗濯が便利で楽になる人は、2021年型BW-DX120Gを、
これらの機能がなくても足りる人は2020年型BW-DX120Fがオススメです。

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